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6.9 今年は大豊作となった梅の実 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 毎年、今頃になると梅が少々色付きだし、収穫の時期となる。以前は、梅の実がポタポタ落ちだした6月半ばに収穫することが多かったが、近年は6月上旬にしている。
 3~4日前までは全く色付いていなかったが、ここのところ日当たりがいい場所は少々色付きだしたので、今日、店は女房に任せて午前中に梅の実の収穫をすることにした。
 普通の梅の木が大と中の2本、しだれ梅が1本、計3本あり、今年はけっこう実が生っている。大と中の木には、ぶどうの房のように枝に鈴なりに生っている個所がけっこうあり、ここ2年不作だったが、史上最大の大豊作だった3年前とどっこいどっこいの感がした。
 計量したら普通の梅が19年49kg→22年43kgと史上第2位の大豊作となった。一方、しだれ梅のほうは数年前から本格的に生り始めたが、こちらはいつも実が小さいものの、19年9kg→22年8kgと、史上第2位の大豊作となった。
 どちらの木も、下のほうは手を伸ばしてちぎり、上のほうは脚立に乗ってちぎる。普通の梅はちぎりやすいが、しだれ梅は小枝がごちゃごちゃしているから、手が届きにくい箇所がけっこうあり、収穫するのに同じくらい時間がかかってしまった。
 9時過ぎから始めて、終わったのが丁度正午。大豊作ともなると、収穫にけっこう時間がかかるものである。もっとも、しだれ梅に手こずった面が大きいが。
 事はついで、である。普通の梅の木の夏剪定も行ってしまった。新枝を全部切り落とし、込み入った箇所は選り、梅の木が南側の甘夏、西隣のサルスベリと重なり合ってきているので、両者の枝を切り、重なりを概ね失くす。剪定は1時間で終る。
 ところで、大の梅の木はだいぶ老木になっており、例年、中央部は幹から伸びる太い枝に乗って剪定することが多いのだが、乗ろうとして体重を掛けようとしたら、“ミシッ”と小さな音がした。あわてて脚立に体重を移す。小々体重を掛けただけなのに、このありさまだ。もう絶対に枝に力を加えてはダメ。
 “ゴメン、ゴメン。もう絶対に乗らないし、力も掛けない。今年はこんなにたくさん実を付けて有り難う。来年もよろしく。”
 そう、声掛けして、剪定作業を終えたところである。
 それにしても、大の木は老木ながら、まだまだ元気いっぱいのようである。
 以前は、5月下旬にはコゴメ(アブラムシ)が発生することがけっこうあった。2014年と17年がそうであったが、それ以来もう5年も大丈夫だ。樹体が弱っているとコゴメが湧くと考えてよいのだが、それがないのだから、このご老体はここのところ免疫力を付けてきている、と考えていいだろう。
 “このままもう少し頑張ってくれ。あと20年とは言わん。20年すると小生は93歳、女房が91歳。梅の実がちぎれんようになるし、梅干が漬けれんようになるからな。”
 再びそう声掛け。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。1品は別のもの。1品はなし。3/7で40点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.8 第1弾サツマイモ苗を辛うじてゲット [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 毎年、2か所の畑でサツマイモをけっこう作付けしている。自宅前で延べ14m、須賀前で延べ44mである。よって、苗は50本と120本、合計170本欲しい。
 ここのところJAへ行ったとき、サツマイモ苗売り場を眺めているのだが、希望する「紅はるか」は滅多に見かけない。レジのおばさんに聞いてみると、朝入ってくるが昼には売り切れるという。JAは午前中は混むから、いつも午後に行くので見かけないということか。去年はそうでなかったのに。
 で、間もなくサツマイモ苗の植え付けをせねばならんから、今日11時にJAへ行ってみた。駐車場も若干空きかけており、なんなく駐車。しかし、「紅はるか」は全然ない。空き箱には他の銘柄の札が立っていたから、今日は入荷しなかったのだろう。
 じゃあ、JAの直ぐ近くの花屋さんでもサツマイモ苗を買ったことがあるから、覗いてみたら、ここも全然ない。聞いてみると、5月末で取り扱いを止めたとのこと。こうなったらホームセンターへ行ってみるしかない。そしたらあった。
 今日、入荷したばかりだという。それも「紅はるか」だけであった。けっこう値段が高い。でも、第1弾は自宅前での作付けだから、50本あればいい。
 こうして、めでたくサツマイモ苗をゲット。一安心。
 明日か明後日に植え付けしよう。土曜日から梅雨入りしそうだから、ちょうどいい。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3日前を思い出す。0点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.7 毎週火曜日の朝は充実感でいっぱいとなる我が稼業 [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 当店は日・月曜が定休日であるから、連休明けの火曜日、今日ということになるが、朝の定例仕事が幾つかある。“さあ、今週も張り切っていこう!”だ。
 先ずは、営業日の閉店後はいつもはシャッターで隠されてしまうプランターの草花を、土曜日の閉店時には少しでも日が当たるようにシャッターの外に置いているから、それの手入れをしながら、定位置に戻す作業がある。
 2つ目が、枯れた花や駐車場に捨てられたゴミをちり取りを持って掃除して回る。これは、ここのところ火曜日だけではなく、週に2、3回行うこととなろうか。
 これが終われば、3つ目に、今では週に1回しかやらない店内の掃除機掛けである。2、3年前ぐらいにコードレスのサイクロン式掃除機に買い替え、調子良く動いてくれている。
 4つ目が、店外にあるトイレの掃除だ。ホースで水を出しながら、柄付きブラシで擦るだけだから、たいした手間ではない。
 5つ目が、アパートの井戸水の滅菌機に週1回定期的に入れる次亜塩素酸ソーダと水の投入である。ちょっとした階段を上り下りして水を10リットルほど入れねばならず、歳を食って、その運搬はけっこうな力仕事に感ずるようになってきたところである。
 そして、最後は隔週だが、たばこの発注である。2週間に1回、火曜日の午前中に発注せねばならず、今週がその日に当たり、店内と自販機の在庫を見ながら注文票にメモし、ネット発注する。
 行動開始は開店10分前、全て終了させるのに、今日は小1時間かかった。
 これだけの長時間、連続して仕事をすることは、我が稼業では、このときしかない。よって、 火曜日の朝は充実感でいっぱいとなる。“ああ、今日もよく仕事した!”
 いかに暇な店か、想像がつこう。お恥ずかしいかぎりだが、暇つぶし、ボケ防止で老夫婦が余裕しゃくしゃくで店をやりつつアパートを管理しているものだから、お許しあれ。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。1品は別のもの。5/7で70点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.6 居間の模様替えで夏の気分に [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 我が夫婦の生活拠点は、下駄ばきアパートの1階(店)と、その真上の2階(居室)である。その居室のうち一番使うのは居間であり、食事をし、テレビを見て過ごす。
 その居間の模様替えは年2回行う。冬から夏へ、そして夏から冬へ。
 例年より少々遅れたが、今日、冬から夏への模様替えを行った。今まで畳の上に電気カーペットを敷き、薄手のカバーが敷いてある。これを撤去し、イグサのゴザに敷き直す。
 この作業はいつも夫婦2人での共同作業。慣れたものである。多くは2人で分担し、ものによっては2人がかりでやり、スムーズに事は運ぶ。
 そして、和テーブル(電気こたつになっているが、こたつとして使ったことはない)の板を両面きれいに拭いて裏返す。冬バージョンの黒茶色から夏バージョンの概ね白色に。こうすると、夏らしく部屋までパーッと明るくなった感がする。
 何よりもイグサのゴザが夏らしさを醸し出す。
 こうして、我が居室にも夏がやってきた。
 今日は雨の一日だが、居室だけは晴れ渡った爽やかな気分で満ち満ちている。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3日前を思い出す。0点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.5 続々と初生りする夏野菜の味を楽しむ [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 ゴールデンウイーク前に購入して植え付けた夏野菜苗は、キュウリ、接木紫ナス、接木トマト、ピーマンの4種類である。こうした苗は、育苗農家が2月に種蒔きを始め、ハウス内で保温措置を取りながら早期育成し、4月半ばには売り出される。
 何事も早いに越したことはないであろうが、本格的な夏が訪れる前に収穫が始まり、“もう生ったの?”と相成る。
 この日記で5月28日にキュウリが、昨日は紫ナスが、初生りしたことを書いたが、今日はトマトが1個だけだが食べ頃に色んだ。
 そのトマトを塩振りにしていただいた。口に含むと、トマトのいい香りがする。うまい! そう感ずるのは、体がトマトを欲していたのである。
 ここのところ暑い日が続くし、今日は曇っていたが丸一日百姓仕事をやったから体に熱がこもっている。こうしたとき、トマトを食べると体の熱がスーッと取れる感じがする。
 夏野菜は、ほんと熱取りにいいもんですね。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。他に2品。5/7で70点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.4 接木紫ナスの初生りを食す [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 ナスは、うちでは白ナス(淡緑色)をメインに栽培しており、これは種蒔きから育苗し、まだ小さな苗だが明日30株強を作付けすることにしている。普通の紫ナスはハウス育苗の接木苗を購入し、4月下旬に8株を定植した。
 白ナスは焼きナス、紫ナスは塩もみ、この料理法が一番うまい。煮たり炒めたりすると、どちらも同じような味で大差ない。漬物は紫ナスのほうがうまい。
 さて、紫ナスの栽培であるが、接木でない普通の苗で一昨年まで無肥料連作栽培したら、毎年チョウ不作となり、しびれを切らせて昨年は同じ畝で接木苗での栽培とした。そうしたら、無肥料にもかかわらず、有機肥料栽培時と同等の成績を収めた。
 よって、今年も引き続き同じ畝での無肥料栽培に取り組むこととしたところである。
 接木ナスの台木は、同じナスでも食用にならないが根張りが良くて丈夫な品種のものが使われ、トルバム・ビガーという品種が一般的に用いられているようだ。そして、ナスは連作を嫌うが、接木ナスは連作しても問題ないというから重宝されている。
 こうして、安心して、今年も同じ畝で、購入した接木苗の紫ナスを無肥料栽培している。昨年同様に元気いっぱいに生育してくれていて、まだ樹体は大して大きくないが、8株中5株に早々と食べ頃の実を1個ずつ付けてくれた。
 早速、今晩、塩もみにして食べたところである。うまい!!

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品+αにつき脳トレ休み

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.3 メロン「F1王銀」の作付けに良い場所があった! [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今朝、そろそろ収穫時期が近付いたニンニクを収穫した。葉の枯れ具合からして少々早いが、好天の下で2日干したいから、天気都合で今日にしたところである。無肥料連作栽培ながら、十分に納得のいく出来であった。今までで一番の成績である。
 過去2年間、ニンニク跡に早速トウモロコシ苗を作付けしたのだが、昨年はそのトウモロコシがハクビシンに全部食われてしまったから、トウモロコシは自宅前の畑から須賀前の畑へ避難させた。よって、ニンニク畝は従前どおり一毛作にするしかないと考えていた。
 ところで、この日記の5月13日に「メロン「F1王銀」の種が余っており栽培場所探しするも…」と題して記事にした「F1王銀」の苗が10ポット生育中である。どこに作付けしたらよいか困っていたのだが、そのときは苦肉の策として果樹園を候補に挙げたものの、そうすると土壌改良にけっこう手間がかかる。
 で、今朝、ニンニクを収穫し始めて、“ここにメロンを作付けすればいい!”と気が付いた。次節のニンニク植え付けはメロン収穫後で十分間に合うから。
 そして、ここだけでは収まらないから、メロンの半分は須賀前のアスパラガス畝に作付けする。これは先日そう思った。というのは、今年、アスパラガスが大半枯れてしまったようで、所々十分な空きがあり、ここにメロンを植え付ければいいのである。もっとも、須賀前には、種取りするメロン「銀泉甜瓜」を2畝作付けするが、うち1畝とは50m弱も離れているから、交配の恐れはないであろうから。
 こうして、メロン「F1王銀」の作付け場所は、土壌改良せずとも済む良き場所に決まった。しめしめ、である。あとは豊作を祈るのみ。 

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食につき脳トレ休み

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.2 チョウ久し振りに健食をお買い上げくださった固定客様 [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 長年(たぶん40年超)化粧品をお買い上げの固定客様、毎月のDMにチラシなどで健食や漢方をPRさせていただいているのだが、ここ14年間(ちゃんと顧客台帳に健食や漢方の購入記録が残してある)、お買い上げいただいたためしがない。
 この方は、もう健食や漢方は興味がないのでは、と思っていた。14年前も2回買うだけで棒を折られたから。
 ところが、今月のDMに入れたチラシをご覧になり、お歳が77歳ということからか、ボケ防止の健食に興味を持たれ、ご購入いただけた。いたってお元気で、かつ頭脳明晰で、ボケのボの字も感じさせないご婦人であるが、昨年ご主人を亡くされ、それ以来一人住まいだから、なにかと気になさったからだろうか。
 このお客様に、この健食をぜひ死ぬまで飲んでいただきたいものだ。そして、ボケずに逝ってほしい。そう願っている。
 久しぶりの新規客(限りなくそれに近い)の獲得である。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。1品は別のもの。4/6で65点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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6.1 百姓仕事は早朝に少しずつやるにかぎる [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 夏野菜の植え付けは、たいていゴールデンウイークに終わってしまうのが普通だが、これは早期育成のハウス栽培苗である。うちも一部はそうするが、多くはハウスを使わないで種蒔きから苗づくりをするから、植え付けは1か月ほど遅れる。
 そうして育てた苗を、この前の当店連休日(日・月曜)から始めたが、まだ3種類やそこらある。これらを次の当店連休日にやろうと思っていたが、天気都合もあるし、ニンニクやタマネギの収穫を間もなくせにゃならん。くわえて、時差栽培のため、これから種蒔きするものも幾つかある。
 となると、店の営業日であっても、早朝に少しずつ片付けていかないと追っつかない。そこで、昨日も少し行ったが、今日は早朝に2時間ほど 百姓仕事を行った。
 朝は空気が澄んでいるし、涼しくて気持ちがいい。メチャ快適! 仕事が捗る。
 これから毎日、1~2時間、早朝百姓仕事をやることにしよう。
 ところで、去年の6月上旬はどうだったか。日記を見てみるとあまりやっていない。一昨年はけっこうやっている。やっぱり毎日やろうじゃないか早朝百姓仕事。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
7品思い出す。1品は別のもの。6/8で75点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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5.31 鯛の兜煮で思い出す、今は亡き料亭の大将 [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 一昨日いただいた天然真鯛。初日は刺身、2日目は塩焼き、3日目の今日は兜煮である。今年は1匹(ただし頭は食べないからと、2個おまけでもらう)だけだから、貴重な食材であり、よ~く味わっていただいたところである。
 この3種類の料理のなかで、小生が一番好きなのは兜煮である。頭の付け根(首のあたり)に肉がけっこうあり、鯛はここの肉が一番うまいのではなかろうか。人によっては目玉の周りのヌルッとした部分を好むが、小生も食べるものの、さほどうまいとは感じない。
 兜煮はさっと焚くだけの方法と良く煮詰める方法の2種類あるようだが、小生は後者のほうを好む。そして、ゴボウを一緒に炊くとゴボウがとてもおいしくなる。
 ゴボウが入った、この兜煮。懐かしく思い出す。今は亡き、近所の料亭のご主人、彼を呼ぶときはいつも“大将”と言っていたが、宴会を行ったとき、ときおりこの兜煮をサービスで出してくれていた。小生が幹事をするときは、“大将、兜煮付けてよ~”と催促したものだ。もっとも、鯛の頭は市場でいつも出ているものではなく、あったりなかったりだったそうだが、お願いしたときはいつも付けてくれていた。
 ところで、この兜煮、グロテスクだとか、食べられる部分が少ないとかで、食べない人もけっこういる。そうしたことから、宴会のときは、料理全部をその場で食べきれず、残した料理と兜煮をパック詰めして持って帰るのだが、そのとき他の人からも兜煮をもらって2人前、時には3人前いただいて帰ることが多かった。これを翌日に食べるのである。
 懐かしく思い出すなあ、あの大将。小生が地元団体の会計なり長をやっているときは、必ず大将の料亭を使ったし、仕出し弁当のときも同様だ。そうしたこともあって、個人的には法事のときしか使わないが、中元と歳暮は欠かさず持ってきてくれたし、お客様へ渡す粗品ドリンク(10本入りの廉価なもの)を大量注文してくれたりもした。
 その料亭も、今はコロナで大変だ。大女将はまだ健在だが、代替わりしており、若い衆は相当苦労しているようだ。数年前、わりと若くして亡くなった大将だが、生存中は法事の団体を上手に呼び込み、けっこううまくやっていたようだった。長生きしていたら、コロナでそれも無しになり、代替わりもできたかどうか。コロナ前であって良かったんじゃないか。人間、惜しまれて死んでいったほういがいいなあ、と、しみじみと思った次第。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。正解。100点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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