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10.10 今日は結婚記念日、早いもので金婚式まであと2年と迫った [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 10月10日、今日は結婚記念日である。早いもので金婚式まであと2年と迫った。
 節目の結婚40周年には、感謝の気持ちを込めてバラの花束を女房に贈り、いたく感激してくれたので、毎年贈ることにしたが、今年もまたバラの花、となって女房の感激も薄れ、また小恥ずかしさもあって、4年で止めにし、それ以降は、女房の希望で、らしい所で外食するのが通例となった。
 さて、今年、らしい所といっても、そう何か所もなく、どこかいい所はないかと思案していたところである。そしたら、先日この日記で記事にした、懇意にしていただいている県庁時代の先輩のAさんがご夫婦で来店された折、彼のご子息がイタリアンレストランをやっておられ(このことは前から聞いていたのだがあまりに遠方だから躊躇していた)、彼の奥さんと女房がその話をしだし、近日お伺いすることにした。
 その後、女房の妹が来て、話をしていたら、グルメに詳しい彼女ゆえ、彼女にとってもかなりの遠方だがその店を知っており、おいしい料理を出してくれるとのことで、特におすすめの品も教えてくれた。これなら希望が持てる。
 小さな店とのことで、人気もあるとのことだから、一昨日予約を入れておいた。車で40分はかかろうかという遠方だが、今日は祭日につき全く渋滞はなく、30分少々で到着。本巣縦貫道の本巣市小柿にある「ラッカ」という店である。
 ご主人の奥さんらしき人に、人繋がりと記念日そして初めての来店であることを告げ、パスタ&ピザのセットコースを注文。前菜が見た目にもよく豪華でおいしい。こりゃスゴイ! 後の期待が持てる。案の定、パスタもうまけりゃ、ピザもうまい。パンは食べ放題とのことであったから、お代わりもした。パンそのものは焼きたてでおいしいのだが、でも、食べ終わったパスタのソースをぬぐって食うには不適で、両者のうまさが口の中で喧嘩する。デザート(「結婚記念日おめでとうございます」との小札あり。粋な計らい)も豪華だったが、小生には少々甘すぎて半分閉口。
 と、少々辛口の評価だが、前菜、パスタ、ピザは、他のどこの店にも負けないおいしさであった。こうして期待以上のイタリアン料理を楽しむことができた。
 となると、また機会があったら行きたいとなる。年末には娘が例年どおり長期休暇で帰ってくるだろうから、連れて行ってやろうか。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
7品思い出す。1品は別のもの。6/8で75点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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10.9 隣の公園の落葉を集め 一輪車でうちの果樹園へばら撒き 草抑えと堆肥化 [奉仕活動]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 新型コロナがために、大勢が集まって奉仕作業することは、ここ3年全くなくなってしまった。自宅の隣にある公園は、お寺に隣接しており、寺の巨木の落葉が公園の南縁に溜まる。これは毎年、自治会の奉仕活動できれいに除去しているのだが、全然しないものだから、みっともない様を呈している。
 今日は午前10時に百姓仕事が終わったので、公園の南縁に溜まった落葉を片付けることにした。落ち葉をかき集めて一輪車に乗せ、うちの果樹園へばら撒けば、草抑えになるし、やがて堆肥化するから、一石二鳥ってもんだ。
 1時間もすれば終わるだろうと高をくっていたが、どっこい、そうはまいらぬ。お寺との境にフェンスがあり、ここにお寺の常緑草(ツル性)が這いまわってきているのだが、そのツルが落葉の下に伸びてきており、まず、この伸びたツルを引き抜いて処分せねばならないのである。
 引き抜いたツルを果樹園へ持ち込むと、とんでもないことになりそうだから、そのツルはお寺側に放り込む。こうして、ツルを片づけずつ、落葉をかき集めて果樹園へ搬出する。これを何度も何度も繰り返し、予定の倍以上、2時間半もかかってしまった。終わった頃にちょうど雨が降り出した。少々やり残したが。

 やり残しは、寺から地面浅く伸びてきているツタである。手で引き抜けるものは引き抜いたが、根っこが太いものは、鍬を持ってきてぶった切り、抜けるとこだけ抜くしかない。
 公園に遊びに来ていて、小生のこの作業を見ていた、うちの隣の家の子ども(小学校低学年)が、小生の真似をして引き抜こうとする。
 “簡単には抜けんぞ、ボク、頑張ってみい。”と、声をかけてやった。その子は、歯が立たんことを知って、家からテボを持ってきて掘り出そうとする。“どうだ、抜けそうか?”と声掛け。抜けるわけがない。そうしたら、今度はスコップを持ってきた。そして、1株だけ切りちぎった。“よくやったなあ。”と褒めてやる。
 その子は、次の株にも挑戦する。彼は、30分は頑張っただろうか。まだまだ諦めそうになかったが、昼ごはんだよと母親が呼びに来たから、ここまで。もう少しで切りちぎれそうな株があったから、“ボク、おじさんにスコップ貸して。切ってあげるよ。”といって、切りちぎることに。そう簡単ではなかったが、エイッと力を入れてなんとかなった。
 どうやって引き抜こうかと自分で考え、辛抱強く幾度も挑戦する、低学年の小学生。なかなか立派なものだ。将来が楽しみな子である。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
7品思い出す。3品は別のもの。4/10で40点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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10.8 水の不思議 第2弾を ブログ投稿 [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 10月4日のこの日記に、水に関わる内容で、別立てブログで記事を1本投稿したことをPRしたついでに、次のように書いた。
 「水とはなにか」(上平恒著)には、あらゆる分野から総合的に「水の不思議」に迫っておられ、他にも2項目について興味ある解説があった。少々簡潔すぎて不満が残り、もう少し充実させられないかと、あれこれネット検索して探しているが、なかなか見つからない。それが見つかったら、今回と同様にブログ投稿しようと考えている。乞うご期待!

 その2項目のうちの1つ、小生が最も驚いたのが「15℃、30℃、45℃、60℃と15℃ピッチで4回も構造変化(構造化の増強)を起こす」という水の挙動である。
 これに関して、いろいろ調べ、今日、なんとか別立てブログに投稿した。
 生物にとって生存不適な温度が15℃ピッチで4つもある
 このなかで次のように書いた。
 「45~60℃の中間の飲食物の代表としては、肉を低温調理(タンパク質の熱変性をさせない)したもので、これは55℃で加熱される。口に入るときは少し温度が下がり、45~60℃の中間になっているのではなかろうか。肉料理は、これが一番おいしいと思うのだが、いかに。」

 これには忘れられない思い出がある。もう40年ぐらい前のことであるが、岐阜で一番のステーキ店「お座敷肉料理 潜龍(せんりゅう)」でこれをいただいた。当時は赤身肉の松坂牛であった。10cmはあろうか、分厚い鉄板の上に、これまた分厚い肉を乗せ、蓋をして蒸し焼きにしたもので、焦げ目は一切ない。随分待たされたうえ、香ばしい匂いが全くせず、おかしなステーキだなと思うも、一口ほうばってビックリ! 後にも先にも、こんなうまい牛肉を食ったことがない。
 その潜龍へは十数年前に行ったが、肉は霜降りがきつい飛騨牛(松坂牛?)となり、高温調理となってしまった。これじゃあ普通のステーキだ。実に残念なことであった。
 もう一度食べたい低温調理した赤身肉の牛肉。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
7品思い出す。他に1品。7/8で85点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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10.7 万歩計で計測 なんじゃこれ!たったの2千歩、1千歩 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 小生が親父から稼業を引き継いで、店に出るようになって、何年も経たない頃であったと思うが、セールの景品に万歩計を出したことがある。目標1日1万歩!動きましょう!である。試しに自分も測ってみようと、何日かベルトに着けて計ってみたことがある。さすが1万歩には達しなかったが、8千歩はいった記憶がある。
 そんな頃は店も忙しくって座っていることはあまりなかった。でも、昨日の記事に書いたとおり、今では座りっぱなしの毎日となった。歩数はかなり減っているに違いない。
 実はそれが気になっていて、1週間ほど前から携帯(いまだガラケイであるが)に万歩計の機能を働かせるようにしておいた。豆アジ釣りに行った月曜日が最初の記録で、釣場でけっこう動いたようで7千歩台を記録していた。しかし、月初めセール2日目、3日目の火・水曜日は店番しているだけだから、まずまずお客があるも2千歩台。そして、セール終盤の木・金曜日は客足も少なく、ケツが痛くならないようにと女房が買ってくれたケツ当てパッドのせいもあってなんと千歩台。
 こりゃあヒドイ。もうちょっと足を使わんと足の筋肉がやせ細るぞよ。これから当分の間、万歩計で計測し、健康管理することにしよう。いやぁ~、ほんと便利なガラケイ。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
8品思い出す。2品は別のもの。6/10で60点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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10.6 暇で暇で ケツが痛くなり ケツ当てパッド [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 我が稼業はだいぶ前から超低空飛行を続け、いつ腹が地べたを擦るようになるやもしれぬ、そんな状態が延々と続いている。よって、店は暇で暇でしかたがない。少しばかり営業努力すれば、機首が上向き安全飛行できようが、その気はさらさらないから、困ったものである。なんせ営業目的は、夫婦揃って“暇潰し、ボケ防止”なんだから、なんともならぬ。
 で、最近は椅子に座ってばかりだから(ずっと前からそうだが)、ケツが痛くなった。小さな折りたたみ椅子でケツ乗せが硬いから、座布団を敷いているもののペラペラのものだから、効果はほとんどなく、そういうことになる。
 でも、毎日のようにケツが痛くなったのは、この夏の終わり頃からだ。どうしてだろう? これは体重の減少と関係がありそうだ。肉はさほど衰えていないと思われるが、脂肪が減ったのであろう。腹回りが少々へっこんだ感じがするから、ケツの脂も減って薄くなり、ケツの骨が椅子のケツ乗せとごっつんこしだした、といったところだ。
 毎日のように夕刻前になると、“ああ~ケツが痛え!”とつぶやくものだから、それを女房が聞いていて、景品屋へセールの粗品を注文するついでに、これも景品用仕立てのものだが、ケツ当てパッドを勝手に1枚注文した。テレビ通販で宣伝している高級品の廉価バージョンである。
 それが今日、注文した粗品と一緒に届いた。“なんで、こんなもん注文したんだ”と文句を言いながらも、それを使うことに。今日も店は暇、暇、暇~っ。朝からずっと座りっぱなし。でも、夕刻前にケツが痛くなることはなく、閉店間際になっても痛くない。
 うん、これは調子いいぞ。いつもなら、夕刻過ぎは用もないのに立ったり座ったりを繰り返していたが、これからは動物園のサルの真似をしなくて済む。
 女房から、いいプレゼントをもらったものだ。感謝、感謝、感謝。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食につき脳トレ休み

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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10.5 コロナクーポン 使わせていただき 焼肉三昧 [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 役場から先日1人当たり3千円のクーポン券が届いた。どういうこっちゃ、これは。最初は町長の人気取り施策かと思ったが、趣意書には「コロナ対応地方創生臨時交付金」が財源になっていると書いてあるから、全国共通だ。
 そういえば、どれだけか前に、かような施策を展開するからと、商工会からクーポン券の取り扱い店募集があった気がする。この種のものは、コロナ対策で昨年か一昨年にもあったが、当店は応募しなかった。その昔、公明党の発案で政府から、同一市町村内でしか使えない“藩札”がばらまかれたことがあった。そのときは、新規客獲得の一方策として当店も取扱店になったが、事務が煩雑なだけで何のメリットもなかった。そうしたこともあって、今回も無視。

 さて、このクーポンをどこで使おうか。
 まずは注意書きに目を通す。利用できないものが列記されている。この種のものは金券であるゆえ、商品券やギフト券に使えないのは当然であり、それは2番目に書いてある。じゃあ1番目に何が書いてあるかというと「たばこの購入」とある。
 “なにっ、たばこがダメ!? バカなこと言うな、たばこは立派な嗜好品だぞ。かてて加えて、日頃ケチって少ししか吸わなかったり、安物たばこを吸ってる人が、この際高級たばこを吸おうと考えることもあり、需要喚起にもつながるではないか!”
 愛煙家であり、たばこ屋経営者として、実に腹がたつ。たばこを毛嫌いしやがって、である。それに、今回の施策は税金で賄われるのであり、たばこの購入にクーポンが使えれば、今やたばこは税金の塊だからダイレクトに税金が回収できるではないか。
 こうまで愛煙家いじめが高ずるとは、まったくもって呆れる日本社会である。これじゃ、世の中からいじめがなくならないばかりか、ますますいじめがふえるのではなかろうか。冷静になって考えると、ゾッとする。

 そんな思いを引きずりながら、裏面の取扱店一覧表を見る。隣の蕎麦屋さんも載っているが、使うとなると何度にも小分けして使わねばならぬ。まとめて1回で済む店はないか。あった、はす向かいにある焼肉屋さんだ。けっこうお値打ちでうまい肉が食べられる。女房と相談して、ここに決めた。
 そして、今日、食べに行った。前回食べたときは2人で6千円を切った気がする。よって、食いきれないほどに最高級品をジャンジャン注文し、腹いっぱいにして、さあ会計。7,008とでた。よしよし、1回でクーポンを使い切れた。これでスッキリ!
 実質負担は千円ちょっとにしかならない。焼肉をめちゃ安く腹一杯食べられたものである。クーポン券に感謝、である。さんざんクーポン券をけなしておきながら、最後に“うれし~い”とは何事ぞ、となってしまいました。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。1品は別のもの。4/6で65点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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10.4 やっと1本 ブログ投稿できた 水の不思議 [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 「9.2 ガンジーさんに ケツ叩かれ 古本をネット注文」で記事にした、「水の不思議」についての教養書「水とはなにか」(上平恒著 2009年 講談社ブルーバックス)を手にして、1か月が経つ。例によって3回まわり読み、蛍光ペンをあちこちに引きまくった。それだけ興味深い本であったのだが、「水の不思議」はまだまだ未解明な部分が多いことも知ったところである。
 小生が最も知りたかったのは、心の在り処と考えられる細胞膜や核膜そして酵素(タンパク質)にまとわりつく水分子の構造がどうなっているか、であるが、それが概ね書かれていた。それも、けっこう詳しく。
 そこで、本書のそうした部分を要約して、小生なりに紹介することにしたのだが、これがなかなか難しい。完全なる理解がないことには、要約はできないからである。そのために、あれこれネット検索し、基礎の基礎から最新情報まで、いろいろと勉強せねばならないのである。
 並行して原稿打ちに入り、それが1週間ほど前に終わった。その後は粗原稿の推敲であり、併せて誤字脱字の訂正作業となる。毎日1回これを行い、一字一句直さなくても満足できる文章となったのが今日。やっと今日で脱稿し終わったのである。論文の完成はこうして終わる。これが小生のやり方。
 そして、今日、それを別立てブログに投稿した。お暇がある方はご一読あれ。
 「心の在り処と生命記憶 雑記編3 水という存在は細胞内の生命活動とあまりにも関わりが深そうだ
 後日、改めて読み直してみると、まずい所が出てくるやもしれぬ。そうしたときは、こそっと直すことがあるが、お許しあれ。
 「水とはなにか」(上平恒著)には、あらゆる分野から総合的に「水の不思議」に迫っておられ、他にも2項目について興味ある解説があった。少々簡潔すぎて不満が残り、もう少し充実させられないかと、あれこれネット検索して探しているが、なかなか見つからない。それが見つかったら、今回と同様にブログ投稿しようと考えている。乞うご期待!と勝手にはしゃいでいる、好奇心まだまだ旺盛な74歳にもなった小生である。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。1品はなし。4/5で80点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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10.3 豆アジ釣り 全くの坊主につき 成魚の一夜干しを買う [釣り]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 ここのところ豆アジ釣りにはまっている女房、今日はまずまずの天気につき、夫婦で出かけることにした。出発は9時。やたらと工事渋滞があり、なかには30分待ちがあったりして、遅れに遅れ、釣場(若狭湾の丹生漁港)に到着するのに、通常(朝のラッシュ前の出発なら)2時間半のところ、3時間20分も要した。
 ところが、釣場には誰もいない。豆アジははたしているだろうか。撒餌をすると、青っぽい魚が多いが茶色もいる。茶色は豆アジの背中の色だ。よしよし、これならいける。ところが、である。掛かったのはフグばかり。青っぽい魚とはフグだったのである。こんなことは初めてだ。話に聞いたことはあるが。
 じゃあ、茶色は何だ。豆アジであれば、小魚のうち一番動きが鋭いから必ずサビキに掛かる。のそいフグを蹴倒して擬餌針に掛かるはずだ。水面からよ~く見てみるに、茶色はウマズラ(カワハギ)のようだ。こいつも動きがのろく、疑似餌に掛かるのは口ではなく、たいてい腹だ。
 こうなると、豆アジはいないことになる。釣り場に誰もいないのが解せた。場所を変えるしかない。20分ほどして早瀬漁港に着く。ここもがら~んとしている。サヨリ釣りの人に、豆アジはいるかと聞いてみたら、2~3人が先ほどまで釣っていて、ほんの少し釣れていたが、もう釣れなくなって帰られたとのこと。
 期待はできないが、豆アジ釣りに挑戦することにした。でも、掛かるのはアイゴばかり。これはヒレが鋭く尖っており、毒を持っている。慎重に釣針を外すも暴れることがあり、少々ヒレの針に触ってしまった。これくらいなら大丈夫と思うも、直ぐにズシ―ンと痛みがくる。こうなると、やる気が失せる。
 ここもダメだ。で、またまた場所を変える。5分もしない所にある日向漁港だ。大きな突堤、以前はもっぱらここで豆アジを釣ったが、工事中で、際まで車を入れられないし、豆アジ釣りの人影もない。じゃあ、小さな突堤ではどうだろう。何か別のものを狙っている人がいて、聞いてみたら、いることはいるとのことであったが、水深が浅く、サビキが根掛かりしそうで条件が悪い。日向湖のほうでは釣れているとのことで、行ってみることにしたが、ここは釣禁止の場所が大半である。2か所ほど、釣れそうな空いた場所で聞いてみたら、やはり遠慮してほしいとのことであった。
 日向湖の一番奥なら、船着き場もなく、竿を立てられる所があるから、行ってみたら、チヌ狙いの人がいて、豆アジはどうかと聞いたら、期待はできないが、岸から離れた所にいるかも、とのことであった。じゃあ、撒餌を遠くに投げて、だんだん近くに撒餌し、おびき寄せてみよう、ということにし、どんどん撒餌する。一向に豆アジは姿を見せない。それどころか、魚影がほとんどない。アイゴが少々いるだけ。
 ここが最後だからと、撒餌を処分し終わった後、片付けを始めたところで、入れておいた竿がピクピク動く。疑似餌に何か掛かったのである。見てみると豆アジだ。今頃掛かってどうする。もう撒餌はないぞよ。その豆アジも運良く針が外れ、逃げて行ってくれた。

 というようなわけで、今回は全くの坊主に終わってしまった、豆アジ釣りであった。
 でも、曇りがちながら、少々晴れており、海は青いし、山並みが海に迫り、景色はいい。風もさほどなく、気持ちいい。最後の釣場では、投げた撒餌の塊を食わんと海鳥が低空飛行する、その姿を見ているのも楽しいものだ。女房も、これにご満悦。
 帰りは、例によって「日本海さかな街」に立ち寄る。サバの浜焼きと魚の干物を買うのが目的。でも、入口すぐ近くの干物屋で足を停めると、一夜干しがずらーと並んでいて、サバもあった。そして、店員が、これ全部で6千円にしとくから買ってよ、とくる。ホッケ、アジ、サバ、カレイが2種類。皆大きなもので、全部で十数枚。女房が冷蔵庫や冷凍庫に入り切るかどうか迷うも、3割引きぐらいになるから買うことに。ずしっと重い。今日は大漁だ!と、やけ買い、といったところだ。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。1品は別のもの。他に1品。5/8で60点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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10.2 土用丑のウナギと同様に秋が旬のサンマも年に1回口にできるだけ [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 ウナギが高嶺の花となって久しいが、ここ数年、大衆魚のサンマがとんと捕れなくなり、スーパーにサンマが並ぶことがほとんどなくなった。
 今年のサンマの漁獲量見通しは、9月初めに次のように出ていた。

 サンマは今年も小ぶり
 サンマの漁獲量は、1990年以降はおよそ20万トンから30万トンで推移してきたが、数年前から減り始めて、2019年には4.5万トンと過去最低になり、その後、2020年は2.9万トン、2021年は1.9万トンと、ついに2万トンを割り込んでしまった。水産庁は2022年7月末にサンマ来遊量についての予想を発表したが、それによると、2022年の漁獲量は過去最低だった1年前を上回るものの、平年よりは低い水準という。大きさも1匹100グラムから110グラムと小ぶりとのこと。かつて生サンマと言えば、体調30センチにも達するかという大きさで、重さも200グラムほどの立派なものだったことが遠い昔のように感じられる。

 さて、そのサンマであるが、いくら不漁といっても、年に1回は口にしたいものであり、スーパーで並ばないなら魚屋で、といったぐあいに、何とか年に1回は手に入れてきた。
 そして、今年、うまいぐあいに近くのスーパーにサンマが並んでおり、女房が2匹買ってきてくれた。1匹300円ぐらい。でも、漁獲予想どおり、実にスリムだ。でかいサヨリといった感じ。何グラムなのか分からないが、とにかく細い。
 味のほうはというと、魚肉に脂がまるでのっていない。たしかにサンマの味がするも、これでは物足りない。でも、初物であり、舌が飢えているから、満足はできた。
 さて、サンマの食い方。サンマは皮ごと食べるとうまいのであり、皮は脂ののりとは関係ない。そして、サンマで一番うまい所は、はらわたであり、これと周りの魚肉を一緒に口に放り込むことである。なお、今頃からこの先、回遊しているサンマはほとんど餌を食べないようで、腸の中は空っぽであるゆえ、はらわたが格別おいしくなっているようである。
 今年、もう1回、明らかにサヨリとは違う姿のサンマが食べられないものだろうか。

 子どもの頃は、秋と言えばサンマが食卓によくのぼった。貧乏百姓だったから、安く手に入るサンマしか食えなかったからだが、いつもおいしくいただいていた。
 懐かしく思い出す、子どもの頃の秋の食卓。思い出すのは、サンマの他は、里芋の煮っころがし、大根の選り葉の炒め物、ハクサイの選り葉のおひたし。これらが多かった。
 よって、これらは今でも好物だが、最近、ハクサイは苗を買って植え付けているから選り葉はずっと食べたことなし。このほかに、ずっと食べたことがないのが、ピーマンの葉っぱの炒め物である。これは、めちゃうまかった。子どもの頃でも、何度も食べられはしなかった。というのは、台風などで枝折れでもしないことには、葉っぱをむしり取るわけにはいかないからだ。加えて、ピーマンの葉っぱは小さいから、むしりとりは実に面倒な作業で、お祖母さんがこつこつ手間暇かけてやってくれていた。これも懐かしく思い出す。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。1品は別のもの。他に2品。3/7で40点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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10.1 爽やかな 秋晴れが 続く毎日 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日はスカッと晴れて快晴であった。今日もそうなった。予報では明日も明後日も。4日連続の秋らしい空模様となりそうだ。
 今年の夏そして9月は、雨また雨の印象が強かった。今日から10月ゆえ、今後は、そうした悪い印象を消し去ってくれるような良い天気が続いてほしいものである。
 秋も、今頃が一番過ごしやすい気候ではなかろうか。
 爽やかな 秋晴れが 続く毎日
 これをたっぷり満喫したいものである。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
7品思い出す。他に1品。7/8で85点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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