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3.16 春うらら、一日楽しく農作業 [百姓]

 今までの寒さを思えば、今日は暖かく風のないのどかな一日でした。
 スタートが遅れて10時からの農作業。
 自宅から300mの畑に行き、先ずはヤーコンの残骸などを野焼き。
 まだ掘ってないヤーコン2畝と保存してあるヤーコンの種芋のシート外し。
 そして、ヤーコン最新品種3株の収穫。
 イチゴの藁敷きを途中まで。
 その他草叩きなど若干。
 自宅へ戻って、種取り用の里芋の掘り出しと、ばらし、選別。
 小松菜を摘んだ後、自宅近くでツクシを採り、両方を女房に届ける。
 再び、畑へ出かけ、イチゴの施肥と藁敷きの続き。
 グラジオラスの畝の手入れ。
 ブロッコリーの収穫。
 道路側の土手の修復。
 自宅へ戻って、ヤーコン芋を洗い、干しておいたシートを片付ける。
 そして、金柑の収穫。これは女房が今年初めて金柑酒にする。
 以上、終了したのが17時半。
 軽作業が多く、途中で息が上がるようなことは一切ありませんでした。
 例によって、朝食、昼食抜きで、7時間半の労働。いや、遊び。

 オーストラリア原住民のアポリジニのある部族には、「労働」という言葉がなくて、あるのは「労働と遊び」をごっちゃにした言葉だそうです。
 小生の今日の農作業は、まさにそれで、「働遊」とでも表現したほうがいい感じです。百姓仕事は「働遊(はたらきあそび)」。どうゆう言葉!?
 でも、気に入りました。これからは、この言葉を使いたいです。

 
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