11.13 ネット健康相談に３時間かけて返事を書き上げる

＜一日一楽日記＞
　夕べ、閉店少し前にホームページの「お問い合わせ」に健康相談が来ているのを知った。とりあえず、明日にでも回答しますとメール返しし、今朝７時過ぎから返事を書き始めた。
　超肥満の女性で体をあちこち悪くし、それを治療するも芳しくなく、とうとう心の病まで生じそうな塩梅の方からの相談である。
　こうした方には、重点を心の病に８割置き、体の病は２割程度にせねばならない。当の本人は逆を求めるのであるから、その持って行き方を慎重にせねばならぬ。
　よって、体の病について納得のいくに足りるアドバイスをしっかり行った上で、心に訴えかける内容を充実させてアドバイスする必要がある。
　となると、必然的に長文となってしまうから、書き上げるのに時間がかかり、読み直してみて、話の流れが悪いところは入れ替えたり足したり削ったりと、またまた時間がかかる。
　開店準備前に片付かないかと思っていたが、そう調子よくいくわけがなく、１０時すぎまでかかってしまった。
　やっと書き終え、苦労した甲斐があって、これなら納得していただけ、感謝いただけるであろう、と自画自賛。最後に全体を読み直してから、これでよし！とばかり送信をパーンとクリック。送ったぁ！
　こうして、今回も自己満足の余韻にふけっている高齢者の薬屋のおやじ、であります。

＜２日前の日記：夕食＞（記憶力増強トレーニング ※ ）
４/５で、８０点。

※ 2014.6.3投稿記事で「白澤卓二著：１００歳までボケない１０１の方法」を紹介しました。
　その中の一つに「２日前の日記を付けよう」があります。
　「記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば、２日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことなら、かなり鮮明に覚えていると思いますが、２日前となると途端にあやしくなりませんか。」