11.18 楽しい出来事は重なるときには幾つも連続してやってくる

＜一日一楽日記＞
　今朝方、一つ楽しい出来事があったので、開店後しばらくして、このブログを打ち始めたところ、閑古鳥が鳴く月半ばであるが、千客万来となった。
　それが一区切りついたので、ブログ記事の続きを書こうかと思ったら、うれしいメールが飛び込んできた。他にも１件有り難い出来事があったし、楽させていただき片付いてしまった案件も一つある。
　都合４つの一楽がたて続けに訪れたのであり、どれを今日の一楽にしようかと迷ったのであるが、書き始めたブログ記事を完成させるほうが楽だからと、続きを書いて、いったん下書き保存にした。
　ところが、である。どこをどう間違ったのか、その記事が綺麗さっぱり消えてしまったのである。こんなことは初めてのこと。
　どうなってんだ？と、あれこれやってみたが復元不可能。
　あきらめた頃に電話が鳴る。上得意様から至急配達してほしいものがあるとのこと。しかし、女房はセミナーに出かけていて、弱ったことになった。何とかしますと返事し、しばし店のシャッターを下ろしてお届けに行く。
　いいことが重なれば、悪いことも一度にやってくる、といった今日の今まで。開店時には、今日はゆっくり店番して閑古鳥の世話でもするかと構えていたが、閑古鳥はどこか他の餌場に狙いを移したようである。
　というわけで、今日は随分と充実した気分を味わっている。

＜２日前の日記：夕食＞（記憶力増強トレーニング ※ ）
神社の新嘗祭の直会で割子弁当。

※ 2014.6.3投稿記事で「白澤卓二著：１００歳までボケない１０１の方法」を紹介しました。
　その中の一つに「２日前の日記を付けよう」があります。
　「記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば、２日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことなら、かなり鮮明に覚えていると思いますが、２日前となると途端にあやしくなりませんか。」