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10.19 足がつるーっ、には芍薬甘草湯だ [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日は張り切って百姓仕事をし、疲労困ぱい。いつものことだが、朝食・昼食抜きだから、効率は上がるものの、大休止・中休止を意識的に取らないとオーバーワークになりがちだ。
 自分でもそれが少々心配になったが、晩酌はうまかったし、夕食もおいしくたくさんいただけた。大満足。
 しかし、である。昨日のほどではなかったが、前にも張り切って仕事をしたとき、夕食後に横になってテレビを見ていて足がつることがあり、それがなかなか治らないことがあった。昨日もそうなるのではなかろうかと案じられたが、予想がずばり的中。前よりもひどかった。両足同時につるし、手の指までも。
 こうしたときは、芍薬甘草湯を飲むに限る。女房が足がつったときに時々飲むから、店の2階の居室に置いてあり、それを初めて飲んだ。
 テレビで「6分で効いてくる」と言っていたが、まさにそのとおり。お陰で直ぐに楽になった。有り難い。
 しかし、である。1時間後に、また少々足がつった感じになったし、4時間後にもそうなった。でも、その症状は芍薬甘草湯を飲む前に比べれば軽いものであり、十分に我慢でき、直ぐに症状も消えた。
 筋肉がつるのは、①筋肉を酷使して炎症を起こしていること、②汗をかいてミネラル不足(特にマグネシウム)になっていること、この両方によるのだが、今回の小生の場合は、いずれも度が過ぎたがためであり、芍薬甘草湯では完全には抑えられなかったのであろう。
 まあ、しかし、年を考えて肉体労働せねばいかん。うちが薬屋だからいいものの、そうでなかったら、救急車を呼ばなければならなかったかも。
 以後、肉体労働は1日6時間で切り上げ、と肝に銘じておこう。
 今日も肉体労働をしたが、4時間で切り上げ。まず大丈夫だろう。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
〇〇いため、◇◇いため、△△煮、▽▽味噌和え
答え合わせ:▽▽ではなく☆☆煮。3/5で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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