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11.18 インド料理「サモサ」にはまる [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 月に1回は行くことにしているインドカレー店。今月も月初めに行ったが、月半ばの夕べも行ってきた。
 この店はうちの下駄履きアパートの店子であり、当店の2区画隣で、ここのところ風向きのせいか、カレーのいい匂いが店内には入らないが店の外へ出ると感ずることが多い。
 “いい匂いね”と女房が言い、“近いうちに行こう”と促し、昨日、閉店後に行ってきたところである。
 経営者はバングラディッシュ人で敬虔なイスラム教徒であるからアルコールはご法度であり、メニューにない。夕食となるとカレーにはビールが付きもので、これがないと寂しい。
 小生と同様な希望が多かったのであろう。他の同様な店であっても例があるようだが、アルコールの持ち込みを認めている所があり、店子も先月そうした。
 それを知って、今回が2度目であるが、缶ビールを持ち込んだ。これがあれば、どんな辛いものでも食べられるし、美味しい料理はアルコールがあるとより美味しくなるから、実に有り難い。
 この店の一番の売り物はナンであり、確かに絶品だが、これはご飯代わりだから、当然のことだがビールに合わない。
 合うのはカレー(スープ)ということになるが、どちらも液体だからイマイチぴったりこない。
 ベストなのは「サモサ」というインド風ビッグ餃子だ。具はジャガイモ中心だし揚げてあるから餃子とは全く違い、コロッケとのあいの子みたいだが、説明しにくいから、このたとえで我慢していただこう。
 これを4つぐらいに切り分けて超辛いマヨネーズ風タレをたっぷり付けて口の中に放り込み、口の中が火事になりそうになったらビールを1口飲むのである。これがたまらなくいい。
 月初めもそうしたが、タレが少なかったから少量付けて食べただけで物足りなかったが、今回はタレをたっぷりリクエストしたから最高だった。
 そこで思い出した。その昔、韓国へ行ったときに本場の超辛い美味いキムチを食べたときと全く同じだわい。韓国で何が美味かったと言えば、超辛いキムチとビールの組み合わせ、これ以上のものはなかった。もう20年以上前のことだが、その後キムチをときどき食べつつビールを飲むも、本場の美味しさとは雲泥の差があり、いつか再び韓国を訪れたいものである。キムチを食べるために。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
餃子、〇〇汁、▽▽煮
答え合わせ:もう1品あり。3/4で75点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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