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11.19 男の本性を素直に楽しむ [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
「酒 博打 女」でネット検索してみたら、トップに出たのは次のもの
 <男の三欲を考える>
 男の三欲は言うまでもなく、飲む、打つ、買うです。 酒飲んで、博打をして、勝ったら女を抱く、と言うのが最高の遊びなのでしょう。…
 この解説には「勝ったら」と付帯条件が付いているが、これは余分だろう。
 もう少し見てみたら、これは「男の道楽」として書かれていた。
 ところが、多くは、これらからの脱却の記事が多い。時代が時代なのだろうか。
 冷静に考えてみると、この3つは「男の道楽」というよりは「男の三欲」であり、突きつめれば「男の本性」ではなかろうか。
 そして、酒については酒で代表される麻薬をやることであり、博打は博打そのもの(古代における博打は大型動物の狩猟)であるが、女については何でもいいから性のはけ口を求めることにある。
 この3つに共通するのは、男ならではの陶酔感を得ることにあり、それが高じて“狂う”ところまで行きつけば最高であろう。
 世界各地の古代文化を訪ねてみると、これが顕著なものとして現われてくる。ただし、個人的に勝手に“狂う”ことは許されず、その地域社会のしきたりの枠内で“狂う”ことができるよう、ちゃんとした歯止めがうまく掛けられている。
 現代社会は何とも寂しい。男の本性を発露しようと思っても大半は厳しい法規制が掛けられ、外された部分は野放図にされ自己責任となるからブレーキが掛けられず安心してはまり込むことはできない。
 さて、小生夫婦はおふくろが死んでからというもの寝泊りは別居生活にしており、夕べは小生は自宅で寝るのではなく、夜這いして店の2階にある寝室へ潜り込んだ。そして、久し振りに3つ目の男の本性を発露したのであるが、明治時代いや昭和初期ところによっては戦後しばらくの間まで、地域差はあるものの日本全国、特に農村においては夜這いが一般的であったようだ。良きその昔に戻りたいものである。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食で脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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