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1.26 頭寒足熱を身を持って体験 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 年を食うと、やはり代謝が落ち、寒がりになる。
 風呂に入るとき、一昨年までは「冷・温・冷」交替浴を真冬でもやっていた。つまり、湯船に浸かる前にも冷水シャワーを浴びるのである。それが昨年からは、さすが真冬にはできなくなり、湯上がりの冷水シャワーだけにした。
 昨年までの店頭での冬の衣装は、ワイシャツ・ネクタイにベストを着て半長の白衣を羽織っていたが、この衣装で外出すると寒くて体がガチガチになる。よって、今年になってからはベストに替えて長袖の薄手のセーターにした。これで上半身の寒さは感じなくなった。
 さて、ここのところ寒気団がやって来て猛烈に冷え込む。店内にいても足の指先が痛むほどだ。昨年はやせ我慢していたが、それがためにしもやけができた。よって、今年は靴下を2枚重ね履きし、さらに使い捨てカイロを指先に貼ることにした。
 これで足先は温まり、かつ、重ね履きのロング靴下でふくらはぎも温まり、足が暖まる。下半身の寒さもこうして感じなくなった。
 やせ我慢はするものではない。これを実感している昨今である。特に足先を温めると効果抜群である。少々暖かい所にいると、体全体が温まってきて、顔が火照るほどになる。こんなときは外に出て冷気にあたる。ひんやりして実に気持ちいい。
 頭寒足熱とは、よく言ったものである。年を食ったら、足を十分に温めて体が寒くないようにし、、顔が火照るほどになったら外気にふれて頭を冷やせばいいのである。
 これからは、やせ我慢はよそう。今日も冷え込んでいるが足熱でもって快適だ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
〇〇なべ。冷え込む日はこれが一番。連日のなべもので脳トレにならず。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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