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2.1 右手首の炎症が治った! [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 年を食うと筋肉・関節が衰え、ちょっとした負荷が掛かっただけでも、それに耐えられず、炎症を起こし、痛むようになる。
 ここ3、4年、どこかしら傷め、農作業に支障をきたすことが多い。
 今回は右手首の炎症であるが、昨秋11月から12月にかけ2回にわたって休耕田のコスモスや雑草の引き抜きや刈り取りを行ったのが原因だ。2回とも鎌を右手に持ち、けっこう力任せに作業したのであるが、1回目は無事であったが、2回目に痛めたようである。
 作業終了時にはどってことなかったが、翌日になって開店時に重いシャッターを上げるときに右手首にキヤッと痛みを感じた。12月6日のことである。
 それ以来、右手首に力を入れないよう注意し、農作業も控えめにしてきたものの、1か月経ってもどれだけも改善せず、これは弱ったことになったと思っていた。
 でも、こうした炎症は日にち薬であり、気長に改善を待つことにした。そしたら、1月中頃にはかなり良くなり、月末が近づいた頃にはシャッターを上げるとき痛みを感じなくなった。
 そこで、昨日(31日)に繰り延べしておいた農作業を2つ、4時間ほど実施。けっこう手首を使う力仕事であったが、休み休み、手首をかばいながら行った。
 作業終了時にはどってことない。翌朝はどうだろうと心配であったが、今朝、無事にシャッターを上げられた。よかったー!
 これを機に、今後は、高齢者であるからして、力仕事をする場合には、瞬発的な強い力なり、繰り返しの強い負荷を掛けることのないよう、肝に銘じておかねばならなぬ。
 今しばらく右手首はかばってあげよう。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
〇〇鍋。脳トレにならず。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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