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2.12 子どもたちの餅撒きが無事に終る [奉仕活動]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 1週間ほど前に記事にしたが、昨日2月11日、大きな神社行事が氏神様で行われた。主神の右隣に祀られている金比羅様のお祝いの行事、子どもたちの餅撒きである。
 地元3つの子供会が諸々の準備をされるのだが、役員さんは任期1年であり、神事や餅撒き棚づくりなどは経験者が多い神社総代の助けがないと不可能である。
 小生は、神社総代長として全体を指揮したり、神社総代が請け負った準備作業を総代に分担させたりと何かと忙しい。それも、総代2年目であり、記憶忘れも多くて、他の総代の方々に助言を度々受けてであるから、恥ずかしながら総代長として大したことはやれていない。
 午前中の準備は思いのほかスムーズにいって、ホッと一息。1時間半ほど家に帰って出直し、直前の準備を済ませ、宮司さんの到着後は、その接待に当たる。
 神事や餅撒きが終ってから、再び宮司さんを接待し、あれこれ渡すべきものを渡し(前回の新嘗祭のときは謝礼を渡し忘れ、翌日お届け)お見送り。
 餅撒き後、子供会役員や総代の皆さんは早速撤収作業にかかっており、小生と総代若干名で神事道具をしかるべき所に仕舞う。
 全体の片づけが終ったところで、お神酒を軽くいただき、しばし懇談し、午後4時にはお開きとなる。
 朝8時からの作業は、冷え込みがきつかったが無風で快晴であったから寒さを感じなかったし、午後は気温も上がり、ずっと無風で快晴と、この上なくいい天気に恵まれた。
 餅撒きでのけが人もなし。全てが順調であった昨日の神社行事である。
 氏神様、金比羅様に感謝、感謝。子供会の役員さんに感謝、感謝。総代さんに感謝、感謝。そして、餅撒きに参加してくれた子どもたちに感謝、感謝。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
〇〇いため、▽▽でんがく、◇◇汁、▽▽菜
答え合わせ:前3つだけ。3/4で75点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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