SSブログ

2.13 炭混じりの湿った草木灰が全部片付いた [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 1月半ばに、休耕田に積み上げたコスモスの残骸などの上に、神社の左義長などで大量にできた湿った炭混じり草木灰を乗せて野焼きし、全てを完全燃焼・乾燥させようとしたのだが、完全燃焼は失敗に終わり、かつ降雨により下から湿り気を吸い込み、何ともならなくなった。
 これをそのまま野菜畑に撒こうと思っても、炭が多すぎて支障が出そうだ。どうしたものかと、とりあえずはダンボール箱に保管しておいた。湿り気を吸ってダンボール箱の下のほうが濡れてくる。
 思案に暮れていたところ、果樹周りだったら支障ないことに気づき、先日、十分過ぎるほどにばら撒いたが、それでもまだ余りが随分と残った。
 これをどうしよう。今、休耕田には伐採した庭木などが積んであり、ここに乗せて野焼きし、全てを完全燃焼・乾燥させようかと思っていた。
 ところで、毎年2月に5畝あるグラジオラスのうち1畝を掘り起こして施肥し、植え直しをしている。それを昨日予定した。
 そうだ、ここに施肥すればいいんだ!と気が付いた。グラジオラスの5畝は作付け固定し、ずっと栽培し続けることにしているから、炭が入ったってかまわないのである。
 こうして炭混じりの湿った草木灰を全部有効活用することができた。焼き畑農法であり、果樹もグラジオラスも各種ミネラルがたっぷりもらえて、きっと喜んでくれるだろう。
 よかった、よかった。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
酢◎◎、〇〇汁、▽▽煮、◇◇とじ
答え合わせ:最後の1つはなし。3/4で75点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0