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4.1 店内に水仙の切花を飾る [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 亡きおふくろは花好きで、庭や畑の淵に水仙を植え、今、そこら中で花を付けている。
 お彼岸には、風邪でダウンしていた女房に代わって小生がお墓に花を飾りに行ったのだが、仏花を買いに行くのも面倒だから、咲いていた水仙(3種類)を切って持っていった。
 さて、今日から4月月初めセールが当店で始まった。
 昨日まで店内にアザレア鉢植を飾っていたのだが、それがもう終りそうになり、“これではみっともないから何か買ってこんといかんなあ”と小生がつぶやいたら、女房が“自宅の庭の水仙を切花にしようか”と言う。
 “そりゃぁいい。そうしてくれ。” “じゃあ、行って切ってくる。”と相成って、もう峠を過ぎた水仙の花ではあるが、遅れて花を付けた今盛りのものを昨日女房が切ってきて飾ったところである。
 今日(金)明日(土)の2日間しか持たんだろうが、月曜日にまた切ってくればいい。こうして7日までのセールは店内に水仙を飾ることにした次第。
 誰もお客が来ない自宅の庭で寂しく咲いている水仙も、こうして店に飾れば、喜んでくれよう。何よりも亡きおふくろがあの世から下界を眺め、“おお、水仙を飾ってくれたか”と、喜んでくれていることであろう。
 何だかここのところ、おふくろのことが日記にやたらと登場するようになってしまった感がするが、これまたいいことではなかろうか。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
2品のセットメニューにつき、良く記憶。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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