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7.28 この際土地は売れるときに売ろう [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 土地持ちのおふくろの遺言で、長男の小生があらかたの財産を相続するのだが、妹2人にも田畑を1枚ずつやってくれということであったので、一番大きい土地(畑2枚)とそれにくっ付いている小さな田1枚を売りに出している。
 うち1枚の畑は買い手が現れ、契約が成立した。残っているのは、小さな田1枚がくっ付いている畑であるが、まだ買い手が現れない。
 そうした中で、全く付き合いのない従兄弟ではあるが、その娘さんが当地で住宅用に土地を探しており、急いではいないが、何とかならないだろうかという話がきた。
 そこで、売りに出している小さな田1枚がくっ付いている畑のうち、田の全部と畑の極一部を足せば長方形となり、これで良ければ、買い手が現れたときに切り分けてお譲りしようという話を進めていた。
 昨日、娘さんがみえて、動きがあるか否か、お聞きになった。あれこれ話ししているなかで、はっと気がついた。
 そういやあ、親父から相続した自宅前の大きな田を一部切り分けて売ることもできる。残りは引き続き休耕田として守りすればいい。
 そこで、早速その場所も見てもらった。残す田を形良くするには、売り地は北側とし、ここで2区画取れよう。従兄弟の娘さんは、こちらの方が気に入られたようだ。
 お祖母さんから小生への遺言、「身上(しんしょう)は守らなあかん」を忠実に守ろうと思っている小生ではあるが、土地を銭に換え、それをしっかり守れば良かろうというもの。
 休耕田の管理もだんだん重荷になってきた昨今であるがゆえ、この際土地は売れるときに売ろうと、急きょ思い立ったところである。
 何とかここが売れると有り難い。いや、きっと売れる。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
7品思い出す。うち1品は別のもの。6/8で75点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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