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7.31 赤ちゃんにモテモテ! [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日、来客があった。付き合いのない従兄弟の娘さんだ。0歳児の赤ちゃんを抱えておられる。
 1週間ほど前にもいらっしゃった。そのとき、女房が抱こうとしたら、エェーンと泣く。小生と目が会うと明らかに怖がっていた。
 昨日はどうかというと、小生と目が会うと、はやり怖がっている。娘さんと笑顔で話をしながらときどき赤ちゃんと目を会わせる。
 これを繰り返していたら、若干警戒心が緩んできた感じがした。そこで、指を出し、“握手、握手”と言って手に触れ、直ぐに引っ込める。
 また、しばし娘さんと懇談。椅子に座り、机を挟んでの懇談につき、そのうち赤ちゃんが机に触ろうと身を乗り出してきた、
 チャンス到来。また、“握手、握手”。1回目より、長く触ったり、離れたり。
 そして、話が済み、両者、椅子から立ち上がったところで、赤ちゃんと別れの挨拶。手を少々前に出し、“バイバイ!”。そして、“抱っこさせてくれるかなあ”と言って、抱っこする。
 泣かない!
 赤ちゃんが手を肩にかけてくる。
 やったー!
 人見知りする赤ちゃんが小生になついてくれた。
 ここで、抱っこのコツをご披露。赤ちゃんが軽く横に首を曲げたときに直ぐ近くに母親がいることが確認できなければ赤ちゃんは安心できない。赤ちゃんがほんのちょっとだけ横を向けば至近距離に母親がいる状態で抱っこせねばいかんのである。
 でも、いつまでも見知らぬ御仁に抱っこされていると怖くなって泣くかもしれない。少々あやした後、早々に娘さんに赤ちゃんを返す。そして、再び“バイバイ!”、“握手、握手”、“抱っこさせてくれて有り難う。”
 さあ、次回にお会いするとき、赤ちゃんは小生を覚えていてくれるだろうか。覚えてくれていたら、直ぐに抱っこできるのだが。
 女房曰く、“あんたって赤ちゃんを手なずける天才ね”と、うらやむ。
 そうなんです。どういうわけか、いつも赤ちゃんにモテモテの小生です。
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。2品は別の品。4/8で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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