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9.12 まだ俺は年寄りではない! [奉仕活動]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今度の日曜日は氏神様の大祭で餅撒きがある。
 そこで、昨日は境内の大掃除が行われた。老人クラブの勤労奉仕である。皆さん手馴れたもので、樹木の剪定もされる。
 小生は神社総代3年目であるが、諸事情があって去年も一昨年も欠席し、今年初めての参加である。それも、老人クラブ会員としてではなく、神社総代として。
 勤労奉仕は1時間ほどで終ったのだが、その後で大祭準備の打ち合わせなどを行い、神社を後にしたのは10時すぎであった。
 彼ら老人クラブは、この後11時から懇親会をやるという。そういえばそんな案内が回覧板で回っていた。
 小生は欠席。会の運営がキツイとのことで、61歳から老人クラブの会員になり、会費を納めてはいるが、一切のお付き合いは遠慮させていただいている。
 さて、来年はどうしたものだろう。小生69歳になる。神社総代は退任している。今まで老人クラブは一切のお付き合いをしてこなかったが、勤労奉仕には出なきゃいかんだろう。でも、懇親会は欠席。
 それを何年繰り返せるか。あと2年で70歳。いや、まだ若い。じゃあ後期高齢者の75歳からか。そんな先のことはどうなるのかわからないが、まあここ当分、勤労奉仕以外のお付き合いは遠慮させていただこう。
 まだ俺は年寄りではない!
 こう息巻くのは、やはり心身ともに老人の仲間入りをしたのを無意識的に感じているからかもしれない。それを認めたくなくて意地を張っている、たぶんそんなところだろう。
 それにしても、「老人クラブ」という名称はいかにも印象が悪い。名称変更してほしいものだ。たとえば「第2青年団」とか。生涯現役をモットーとしている小生としては、それを強く望むところである。
 いずれにしても、一つ終った。一番大きな神社行事である大祭は1週間後。前日に若干の準備があり、それを総代四役で済ませれば、あとは当日の天気がよくなるよう祈るのみ。
 と、ここまで書き綴ってきたが、“今日の一楽”はどこにあったのか。読み直してみてもどこにもない。
 探すとすれば、“まあ何ですなあ、勤労奉仕の最中は雨も降らず、かつ、曇天で暑くもなく、うっすらと汗をかく程度で終れたことが良かった。有り難や、有り難や。” ちょっと苦しい一楽でした。お粗末。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。1品はなし。3/4で75点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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