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9.24 北海道からトウモロコシがやっと届く [奉仕活動]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨年も9月9日に記事にしたが、「農業生産法人 株式会社 耕せにっぽん」、ここは北海道にあり、引きこもりや不登校の若者を農業に従事させ、立ち直りをはかるのを目的としている。ある方がボランティアでやっておられるのだが、その運営にはけっこうな資金がいるようだ。そこで寄付を募っておられる。
 そのネーミングが面白い。「耕せにっぽん応援団 耕援隊大募集」である。耕援隊には3段階あり、くわ隊員:年間耕援隊費:1万円、耕運機隊員:年間耕援隊費:3万円、トラクター隊員:年間耕援隊費:5万円である。
 小生は今年で3年目の耕援隊で耕運機隊員である。年に4回、お礼として彼らが作った農産物を送ってくれる。うちも畑であれこれ野菜を作っているから、半分ありがた迷惑ではあるが、素直にいただくことにしている。
 さて、例年、2回目のお礼として、9月に入れば各種野菜の他にトウモロコシがどっさり届く。今年もトウモロコシを楽しみにしていたが、なかなか届かない。これは、きっと今年北海道は何度も大雨にたたられたから、トウモロコシが全滅でもしたのだろう、と思っていた。
 昨日、やっと去年より小振りのダンボール箱が届いた。開けてみると、やはりトウモロコシは全滅で、お隣さんから分けてもらったものを2本入れておきましたと詫び状が添えられていた。各隊員皆、トウモロコシをあてにしていたのであろう、例年並みの10本を。
 ここのトウモロコシは、ほんとうまいのである。昨晩、夕食のとき女房と1本ずつよく味わって食べたたところである。
 トウモロコシが少ない分、北海道産の米が例年の倍の10kgも入っていた。これはたぶんイマイチであろう。日頃、地元の篤農家からとてもおいしい米を分けてもらっており、それと比べるからそうなるのだが、スーパーで売っている一番高い米と同程度の味だから、並以上ではあろうが。
 まあ何にしても、1月遅れではあったが、待望のトウモロコシが届いて大喜びした昨日の出来事でした。
 ついでながら、300ml瓶のビールが2本野菜と一緒に入っていた。そのラベル(商品名)が面白い。“ヒキコモルツ”である、“引きこもり”と“モルツ”を掛け合わせたものだ。軽いタッチの地ビールといった味でこれもうまかった。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。2品間違え、別の2品。4/8で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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