SSブログ

1.26 厳しい寒さのなかにも春の準備が進む [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 当地岐阜では14日の積雪以来厳しい寒さが続いている。今朝、納屋の脇に置いてある水桶を見てみると分厚い氷が張っているし、その近くにある水道は凍っていて水が出ない。
 水桶の直ぐ隣には栽培フキの畝があるが、今年はまだ青々とした葉っぱが残っているところをみると、さほどの冷え込みではないのであろう。昨年は1月下旬の強い冷え込みで全部枯れてしまったが。
 そんなことを思いながら、フキの畝に目をやると、大きな蕾になっているフキノトウが幾つか目に入った。
 “すごいなあ、真冬の間にこんなに生長するとは。”
 物凄い生命力である。これには驚かされる。
 この冷え込みも27日までのようである。この間、店内はエアコンが利かず、ずっと縮こまりっぱなしであった小生の体も、この先はエアコンが利いてホッとしてくれるだろう。
 間もなく立春である。ここしばらく寒さ我慢をすれば着実に気温が上向く季節となる。
 うちでは、立春の一つ先の24節気である雨水の日にフキノトウを摘むことにしている。
 春を告げる野草フキノトウ。
 厳しい寒さのなかにも春の準備が着実に進んでいるのを知らしめられた昨朝であった。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレならず

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0