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6.28 そうだ、スモモを栽培しよう! [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 自宅前の畑3ブロックは果樹園に改造した。多すぎる柿の木は1本を伐採してビワの苗木を植え、今年15個ほどが生り、食べてみたらうまかった。来年はもっと多く生ることだろう。楽しみだ。
 そして、3年近く前に植えた桑の苗木も今年初めて十分に実を付けた。昔懐かしい味で、2回は楽しめたが、3回目に食べたときには“まずいなあ~”としか感じなかった。弱ったものである。でも、年に1回だけ懐かしさを味わいたい。
 となれば、枝を払ってこじんまりとした木にしてしまい、西ブロックの果樹園のど真ん中に陣取っている桑の木を端に植え直し、別の果物の苗木を買って桑の木の跡に植えたほうがいい。
 何にするかと思案していたところ、女房がこれから旬となるスモモを買ってきてくれ、昨晩、食後の果物として食べた。少々赤味がかかったものは酸っぱさがけっこうあり、紫色がかった少々柔らかいものは甘味が強く酸っぱさが少ない。これはうまい。桑の実もそうだが、少々柔らかくなった完熟物は最高だ。
 そこで、思いついた。“そうだ、スモモを栽培し、完熟物を収穫して食べよう!”
 というわけで、晩秋にはスモモの苗木を取り寄せ、果樹園を充実させることにした次第。
 楽しい果樹園作りである。桑の実のように不味い実が生らなければいいが。夢は膨らむ取らぬ狸の皮算用。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。うち1品は別の物。他に1品。5/7で70点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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