7.30 テレビ出演なるか [日々雑感]
<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1)
うちの下駄履きアパートの店子で、バングラデッシュ人経営のインドカレーの店がある。数日前に、その店長からテレビ取材があることを聞いた。朝7時から10時の間に来るという。
ということは、中京地区、特に岐阜では、喫茶店が出すモーニングサービスは、競争、競争また競争で非常に豪華なものになっており、うちの店子も本来は昼夜の店だが、6月から朝もやるようになって、そのサービスぶりは相当なものだと聞き及んでいる。
喫茶店も過当競争の状態にあり、テレビが来たところで閑古鳥が鳴いているようではボツニされてしまいかねない。そこで、我が夫婦がサクラになって食べに行くことにした。
テレビ局が来たら連絡をもらうようにしていたのだが、10時を過ぎても連絡がなく、女房が覗いてみたら、もうとっくに来ており、早速小生も入店。
客は他に2組。まあ、格好はついている。女房は日本風モーニングセット、小生はバングラ風を注文した。
そこへ、テレビ局の記者兼カメラマンが来て、取材を快諾。彼が言うには二人ともバングラ風モーニングセットだと絵になるから、そうしてもらえないかと言うので、そのように注文変更。
やはり取材というものは実態が変質されてしまうものだ。それはそれでよかろう。我々2人は、どうせサクラなんだから。
その後も取材は続く。感想を聞かれ、ベタボメ。サクラなんだから。
彼も暇を持て余し気味で、11時過ぎまで店の片隅に陣取っており、もう少し取材を続けると言う。そして、モーニングサービス以外のことを聞いてきたり、はたまた、全然無関係なことまで聞いてきたりする。
夫婦で、そんな彼にけっこう長くお付き合いし、彼にどれだけかの情報提供ができたことであろう。
終わりがけに、テレビの放映日時が書いてあるミニチラシをくれたから、忘れず見てみよう。我が夫婦が登場するか否か、それは何とも分からないが、登場することを期待して。
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2 )
9品思い出す。うち2品はメモになかったものの1品は確かにあった。もう1品もあったんじゃないかなあ。食後2時間にして、もう忘れている。2日後のほうが正確だ。情けない。
※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
うちの下駄履きアパートの店子で、バングラデッシュ人経営のインドカレーの店がある。数日前に、その店長からテレビ取材があることを聞いた。朝7時から10時の間に来るという。
ということは、中京地区、特に岐阜では、喫茶店が出すモーニングサービスは、競争、競争また競争で非常に豪華なものになっており、うちの店子も本来は昼夜の店だが、6月から朝もやるようになって、そのサービスぶりは相当なものだと聞き及んでいる。
喫茶店も過当競争の状態にあり、テレビが来たところで閑古鳥が鳴いているようではボツニされてしまいかねない。そこで、我が夫婦がサクラになって食べに行くことにした。
テレビ局が来たら連絡をもらうようにしていたのだが、10時を過ぎても連絡がなく、女房が覗いてみたら、もうとっくに来ており、早速小生も入店。
客は他に2組。まあ、格好はついている。女房は日本風モーニングセット、小生はバングラ風を注文した。
そこへ、テレビ局の記者兼カメラマンが来て、取材を快諾。彼が言うには二人ともバングラ風モーニングセットだと絵になるから、そうしてもらえないかと言うので、そのように注文変更。
やはり取材というものは実態が変質されてしまうものだ。それはそれでよかろう。我々2人は、どうせサクラなんだから。
その後も取材は続く。感想を聞かれ、ベタボメ。サクラなんだから。
彼も暇を持て余し気味で、11時過ぎまで店の片隅に陣取っており、もう少し取材を続けると言う。そして、モーニングサービス以外のことを聞いてきたり、はたまた、全然無関係なことまで聞いてきたりする。
夫婦で、そんな彼にけっこう長くお付き合いし、彼にどれだけかの情報提供ができたことであろう。
終わりがけに、テレビの放映日時が書いてあるミニチラシをくれたから、忘れず見てみよう。我が夫婦が登場するか否か、それは何とも分からないが、登場することを期待して。
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2 )
9品思い出す。うち2品はメモになかったものの1品は確かにあった。もう1品もあったんじゃないかなあ。食後2時間にして、もう忘れている。2日後のほうが正確だ。情けない。
※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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