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8.15 お盆3連休、堪能す [娘と息子]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 当店は毎年お盆休みは13・14・15日の3連休としており、今年は13・14日が日・月で当店の定休日と重なり、実質の盆休は15日だけとなった。
 女房にとっては、何かと小忙しい3日間であったようだが、小生は百姓仕事のやり残しをボツボツ片付けられたし、暇な時間もまずまずあって、いたってのんびり過ごすことができた。
 特に良かったのは、毎日グルメを堪能できたことである。普段は夫婦2人の生活で、2人とも1日1食であるからして、昼に美味しいものを食べる機会はないし、晩は自家栽培野菜中心のありきたりの家庭料理となってしまうことが多くなる。ところが、お盆となると、子供2人が帰省するから、様相ががらりと変わる。13日の晩は外食して鰻料理。14日の昼は法要後の懐石料理、晩は家庭料理となったがメインディッシュは牛肉・牛タン焼き。15日は昼に外食でカレー・ナン、晩は息子は帰り娘と3人になったが、手の込んだ家庭料理。
 普段1食だから、2食にすると晩飯を食う気にはなかなかならないが、美味しいものとなると別である。別腹とはよく言ったもので、容易に押し込めてしまえるから不思議なものだ。
 世の人々は1日3食である。よくもまあ、そんなに何度も食えるものだと感心させられるが、朝食も美味しいもの、昼食も美味しいもの、夕食も美味しいもの、ということになれば、腹が減っていなくても押し込めてしまえるのであろう。そうした人々をうらやましく思うのだが、単に義務的にどってことない餌を食わされている輩も多かろう。そうした人はまるで飼育されている動物のようで何とも哀れな存在である。
 我家は明日から定番の1日1食生活に戻る。なんだかホッとする。と同時に、この3日間の非日常的グルメ三昧の食生活を思い起こしながら平和で豊かさが反映された我が家族の幸せを噛みしめているところです。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
9品思い出す。うち2品は別の物。7/11で65点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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