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12.26 「こんにちわ」「おはようございます」と挨拶を交わす [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今朝、メールをチェックしたら、米国在住の方からメールが入ったばかりであった。「こんにちわ」という挨拶から始まっていた。そこで、「おはようございます」から書き始めて返事を差し上げた。
 この場合、相手をおもんばかって、逆の挨拶言葉にするのがよかろうと思われるのだが、正直な今の気持ちを相手に伝えるには、これでよかろうと思ったりする。
 それはそれとして、この方とは今までに2回メール交換を行った。胃薬について相談を受けたのである。日本と米国では胃の治療法も違えば薬の出し方も違う。別の米国在住の方から1年ほど前に相談を受けたことがあり、今回のメールのやり取りで、よりいっそうその違いを知ったところである。
 日米両国の胃薬を上手に使えば、胃の病もかなり改善されるのではなかろうか。そんなことを感じたのだが、日本はあまりに閉鎖的だ。米国では各種漢方薬が意外に簡単に入手できるのに、である。もっとも、米国の医師が上手に使いこなせているかどうかは疑問符が付く。胃酸の出が悪いとなれば「胃酸ピル」を服用させる手段をとることがあるというから恐ろしい。日本人に処方されたら、胃が荒れて大変なことになりそうだ。
 別の話になるが、日米両国の健康保険制度の違いも米国在住の方から教えられたことがある。苦労してネット検索したものより、要点をつかんだ分かりやすいものだった。
 「真の健康情報」を知ろうと思って、現行の医療に批判的な本を買っても、こうした日米の実態まで踏み込んだものは皆無に近い。もっとも、そう何冊も買っていないから、ちゃんとあるかもしれないが。
 この年になって、今さら本を買いあさって猛勉強するような意欲は完全に失せてしまっており、ここは米国在住の日本人の方から情報提供されるのを待とう。だが、外国からは今までに4名程度の方からメールなりブログコメントが入っただけだから、無理な話ではあるが。 
 さて、今日もまたメインブログの記事ランクアップ操作のため、悪足掻きに過ぎませんが、今日の日記の元となった記事を下にリンクしておきます。
 胃薬を飲めば飲むほど胃は悪くなる(付記:お茶も薬のうち)
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品料理につき脳トレならず

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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