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11.29 随分と衣装持ちになった [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 自分が身に着ける衣類となると、男であっても10年分ぐらいはストックがあるのではなかろうか。洋服ダンスや衣装ケースに随分と入っており、何年も使わないものがけっこう多い。
 加えて、親父が他界してから18年になるが、親父の洋服ダンスはそのままにしてあり、背広が何着か架かっている。親父は小生とよく似た体形で若干背が高かったから、ズボンの裾が気持ち長いだけで、ぴったり体に合う。夏礼服と真冬用の背広を使わせてもらっている。それ以外の背広となると、自分がサラリーマン時代に用立てしたものが今でも使え、不自由しない。滅多に背広は着用しないからだ。
 ズボンとなると、これは毎日履くから消耗し、10年に1回ぐらいの頻度で2、3本まとめて買った記憶がある。そろそろ冬用のズボンが欠乏しかけたところで、もらいものが何本か入ってきた。女房の叔父さんが他界し、小生より太り気味で背が低い。“ちょっと体に合わないかもしれないでしうが、合わなかったら捨ててください。”と叔母さん。きっとだめだろうなあ、と思いながらも履いてみると、少々裾が短いだけであった。胴長短足の体形の小生であるがゆえ、思いのほか合うのである。もっとも腹回りがだぶつく。最初の1本は1か月近く履いたが、だぶつきがひどく、昨日ボツにし、今日、2本目を着用。1本目よりだぶつきが少ない。よし、よし、これなら使えるわい。
 叔父さんからのもらいものは他にもあり、セーター、シャツ、ジャンパーなどいろいろあるようだ。女房が幾つか出してくれたが、どれも体にぴったり合い、いずれも高級品である。有り難く使わせていただこう。もっとも、こうしたものは自分のものもけっこうあって、在庫過剰もいいとこ、といった状態だ。
 こうして、小生は随分と衣装持ちになってしまった。あと生きて30年。下着・靴下とワイシャツ以外は、死ぬまで何も買わなくてよさそうだ。 
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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