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2.11 昔集めた記念切手が随分あるがどうしよう [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日の書斎の断捨離で、昔集めた記念切手が出てきた。小生が子供の頃集めたものと、それから10数年たってから生まれた子供ために買っておいてやった切手帳である。
 小生の子供の頃は封書が10円、葉書が5円であった。子供が生まれたときは封書が50円で、すぐに60円になった。今は封書が82円だから、昔の物価上昇はすごかったものである。
 さて、これをどうしたものか。
 小生が子供の頃は、切手収集がブームになっており、記念切手は価格がかなり上昇した。それもいつしか終焉を遂げたのだが、子供が生まれてから、再び切手収集ブームが来るかもしれないと思い、子供のために1年分まとめて綴られている記念切手帳を買い込んだのだが、そうしたブームはいっこうに来ず、2人の子供も興味を示さなかったから10数年で買うのを止めた。
 そんな頃には、すっかり切手収集ブームは消えてしまっていて、今日においては、昔の切手を売ろうにも、せいぜい額面でしか買ってもらえないようだ。もっとも切手趣味週間の記念切手など一部のものには高額取引されるものが若干あるようだが。
 集めた切手を金額別に整理してみたら、たくさんあるのは5円、10円、60円である。当店では、毎月封書DM発送するほか、女房がお客様に手作り葉書を2、30枚書いている。よって、封書には60+10+10+2円、葉書には60+2円で出すこととし、2円切手を郵便局で大量に買い込んでくればいい。
 困ったのは5円切手である。10円の代わりに2枚貼ればいいが、いかにも枚数が多くなりすぎる。ここは2円切手の代わりに5円切手を貼るか、である。
 いずれにしても、封書には切手を4、5枚貼ることとなる。届いたDMを手に取ったお客様は“なんじゃ、これは?”とビックリされるだろうが、それもまたよかろう。
 今、DM用に買い込んである記念切手を使い終わった5月頃から、面白い現象が起きるであろう当店DMである。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
なかなか思い出さない…、そうだ鍋だった。正解。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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