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2.17 久しぶりの百姓仕事を楽しむ [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日は午後から製薬会社のセミナーが名古屋であり、それに出席せねばならないが、午前中は体を持て余す。何か百姓仕事がないかと探したところ、4つほどこまごました仕事が見つかった。
 3つは簡単に終わってしまい、最後の1つに取り掛かった。これも簡単に終わってしまうと思われたが、いやいやどうして。目論見どおりに進まないことが判明。
 納屋の角から1メートルちょっとの所に椿の木があり、この木にツルを這わせて宇宙芋を植え付けるべく、椿の根っこの一部をツルハシで叩いて切り、土を耕し始めたのだが、予定位置の東半分にコンクリート板が埋まっている。
 なんじゃ、これは?である。土を除けてみると、母屋から来ている下水排水管のマンホールであった。ずっと土が10cmほど被さっており、一人生えの草花が植わっていた場所である。こんなふうになっていたとは、全然知らんかった。
 よって、作付け位置を半分西へ広げねばならぬ。再びツルハシをふるい、根切りと土起こしを行う。けっこうな運動量となり、途中で暑くなってジャンパーを脱ぐ。
 薄っすらと汗ばみ、爽快!
 しかし、のちほど左手手首がだるやめ。2月4日に記事にした左手手首と(あの時は手の甲だったが)同様なことが起きてしまったようだ。幸い症状は軽いが、力いっぱいツルハシをふるうのは考えものだ。加減せにゃ。
 想定外の作業を強いられて、30分ほどよけいに時間がかかったが、セミナー出席はギリギリ間に合い、ホッ。 
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品料理で鍋だと思ったら、それは4日前。同じ単品でもお好み焼きであった。


※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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