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2.20 娘とメールのやり取りを楽しむ [娘と息子]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 娘と久しぶりにメールのやり取りをした。2日前に書いた字幕版の映画「メアリー・ポピンズ」と同時刻に上映の人気沸騰中の「ボヘミアン・ラプソディ」についてである。
 娘が近日、後者の映画も観たいと言っていたが、その映画の主人公(ロックバンド「クイーン」のボーカリストでグループリーダーの「フレディ・マーキュリー」)のことはあまり知らないだろうから、小生の感想に加えて、2日前の記事を要約して予備知識を与えておいた。
 そうしたら、そんなことは重々承知していたようで、昨日、映画を観てきて、彼女なりの感想をメールしてきた。“なるほど、そういう捉え方もあるのか”である。
 音楽好きの娘であるが、大昔のロックにも興味を持っていたとは思わなかった。
 もっとも「2.10 書斎の断捨離を断行」で次のように記事にしたのだが、あんな頃から娘はロックにも興味を持っていたのだろうか。
 娘が3、4歳の頃にロックを時々聴かせてやった。娘には女性ボーカリストが合うだろうと、ティナ・ターナーやジャニス・ジョプリンのレコードを引っ張り出し、これを2、3度かけると、娘が“ジャニスのおばちゃんだ”とアーティスト名をすぐに覚えてしまった。もう40年前のことだが鮮明に思い出す。
 ところで、フレディ・マーキュリーはあまりに個性的な人間で死に急いだ人生であったが、ジャニス・ジョプリンも同様で、その生きざまはすさまじいものがある。こちらはドラッグで死んだのだが、これも映画化されると、たいそううけるのではなかろうか。
 と思い、調べてみたら、彼女の死後9年後に既に映画化されていた。1979年製作のアメリカ映画「ローズ」、そして2015年のアメリカ映画「ジャニス:リトル・ガール・ブルー」である。これも観たいが、もうどうにもならないだろうなあ。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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