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3.12 女房がギックリ腰に [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今朝7時半ごろ、携帯が鳴る。女房からである。ギックリ腰になってしまった、と。
 昨日一昨日は鹿児島行きで2日とも丸々潰れてしまったから、今日は午前中、女房に店を任せて百姓仕事を予定していたのだが、急きょ取り止め、店番をすることとした。
 せっかく作業服を着用し、畑へ行く準備が整っていたが、女房がギックリ腰では何ともしがたい。百姓仕事は、明日の早朝にでも何とか片付けることとしよう。
 女房の症状は随分とひどいようである。まあ、ギックリ腰とはそうしたものだ。その昔、小生もやってしまったこととがあるから、よくわかる。
 炊事洗濯はできるのであろうか。やれるだけやって、あとは手伝うから、と言うも、慣れないことを小生ができるわけもなし。良い方法ともなると、今日も外食するか、という提案ぐらいなものだ。
 ギックリ腰というものは通常、患ったその日よりも、翌日が一番きつくなり、日にち薬で治すしかなく、まあまあ動けるようになるのは少なくとも1週間先となろう。
 明日は午後6時半から寄り合いがあり、閉店時のシャッター降ろしが女房にできるかどうか疑問である。明後日は午後から名古屋で会合があり懇親会もあるから、接客も含めて店の業務が女房一人でできるかどうか、これも疑問である。どちらの会合も欠席はできないから、弱ったこととなった。
 でも、このギックリ腰が、鹿児島へ出かけた、昨日であったら、さらに一昨日であったら、そりゃあ弱ったことになり、小生もおたおたになったであろう。
 幸い今日であって良かった。
 明日のシャッター降ろしはお隣さんにお願いすれば済むし、明後日も同様。ただし、明後日午後の接客は女房に苦労させることになるだろうなあ。でも、何とかなるだろう。
 なんにしても、女房がギックリ腰、今日発症してくれて助かった。
 災いというものは必ずどこからともなく降ってかかる。それがどんな日になるか。まずまず良い日に来てくれた。これは幸いである。
 何事もそのように解釈すれば、この出来事も有り難く受け入れられるというもの。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食につき脳トレならず

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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