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3.15 昼食の食べ方を覚える [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 10数年続けてきた1日1食生活であるが、3月3日から、思い切って昼食を復活させることにした。
 1日1食に慣れきってしまっているし、すこぶる体調がいいから、こんなことをする必要はどこにもないのであるが、ここ2、3年、体重が減少傾向にあるから、痩せすぎて少々みっともない体形になってきたからだ。なんとか48kg台を維持したい。
 昨年の夏は46kg台となり、今冬は晩飯時に無理やり胃袋にあれこれ放り込んで、やっと48kg台に回復したものの、これじゃあ夜苦しいし、胃に大きな負担がかかろう。
 ということで、昼食を復活させた次第。
 ところが、普通の人と同様な量をお昼に食べると、胃がもたれるし、動き回ることが苦痛になる。食後2時間は動きが取れない。
 よって、昼食はたいていおにぎり1個としている。それでも、やはり少々胃にもたれるし、体が重だるくなり、眠くもなる。
 もうこんな努力は止めたいと思うも、なんとかして体重を48kg維持へ持っていきたいから、昼食を取らねばならぬ。
 ちなみに身長は157cmで、BMIは体重46kgで18.7、48kgで19.5で、いずれも痩せに近い標準に分類される。(45.5kgで痩せの区分に)
 そこで、考えた。どうしたら胃袋に負担がかからないだろうか。
 そう、そう、物を食うときは「1口30回噛む」という健康法を思い出した。回数を数えてこれをやってみたが、30回では十分には飯が柔らかくならない。倍の60回噛むと概ねドロリとした状態になる。
 ということで、回数は数えていないが、飯がドロッとするまで噛むことにした次第。これで、胃のもたれはほとんど感じなくなったが、やはり食後は眠くなる。
 食ったら食休め、これは避けられないだろうなあ。
 さあ、これで太れるといいのだが、この程度の量では目標達成はあまり期待できそうにないが、何とかして太りたい、という贅沢な悩みを抱えている小生です。 
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
懇親会で脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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