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3.17 天気予報も随分と進んだものだ [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 1週間前に1泊2日で鹿児島へ行ってきたのだが、天気が気になり、その10日前から予報を毎日のように見ていた。今では週間天気予報じゃなく10日間予報も発表されているからだ。
 そんなに早くから見たって、それでどうなるものでもなく、単に一喜一憂するだけでのことであり、見ない方がいいということになるが、スキーにでも行く場合には日程変更の助けになろう。そういやあ、今年はまだ1回もスキーに行っていない。
 それはさておき、今日の天気。小生が神社総代をしている石作神社で祈年祭が執り行われる。9時半から1時間ほど準備をし、11時から祭事が始まる。気になるのは9時半から12時までの間、雨が降るか否かである。
 これについては、1時間ごとの予報が出されている。朝、見てみたら、11時に弱い雨、その前後は曇りだ。となると、雨合羽までは不要で、帽子とジャンパーを用意していけば、事足りよう。その出で立ちで自転車に乗り、神社へ。
 その結果、どうなったかというと、掃除中にほんのパラパラ、祭事中にほんのパラパラで終ってくれた。予報は時刻的には正解。降り方としては少しいいほうに外れた。ほぼちゃんと当たって、実に有り難かった。
 今までなら、ただただお天道様に感謝、であったのだが、最近は、お天道様に感謝するのを忘れて、気象台に感謝、となってしまった。
 で、先に書いたように今年はまだ1回もスキーに行ってないのであるからして、8日後の月曜日は暇だから行こうと思って10日間予報を見てみたら、お日様マークが出ていた。翌日は曇。まあ、この辺りはズレが大きいだろうが、たぶん良さそうな天気になりそうだ。きっと、行けた、有り難い、ということになろう。
 天気予報も随分と進んだものですね。気象台に感謝。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。うち1品はなし。3/4で75点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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