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3.20 おふくろの遺骨は花畝に散骨しよう [おふくろ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 おふくろが他界して間もなく4年となる。一昨年の三回忌には妹2人を呼んで執り行った。その後は七回忌となり、4年も空いてしまい、その間、妹たちに会えない。2人とも遠方に嫁いでいるから、そうなってしまう。
 そこで考えたのが“五回忌”である。こんな法要はないが、納骨の儀をお墓でやればいいのである。これで当面2年ごとに妹たちに会える。
 ということで、命日の8月8日では暑いから、気候のいい5月下旬に行うこととし、すでに連絡してある。
 先日、石屋さんに法名、俗名など刻み込みも発注した。あとは遺骨を少々墓に入れ込めばいい。当地では、そのようなやり方であり、大半の遺骨は本山なり別院に納骨する風習だから、遺骨を入れるスペースが小さいのである。
 ところで、最近は、本山や別院に納骨すると、べらぼうな金を取られ、それが惜しいから、全部の遺骨を墓に入れる家が多くなってきた。
 さて、うちはどうしよう。畑に撒いて石灰の代わりにでもしようかと思っていた。でも、この方法はイマイチ。迷っていたところ、今朝、庭を見たら黄水仙が咲き誇っており、女房がお彼岸だから切り花にしてお墓に供えに行くという。
 そうだ、おふくろは花が好きだったから、庭や畑に植わっている草花の畝に散骨するのが一番だ。そう気が付いて、そうしよう、そうしよう、と決定したしだいです。
 きっと、おふくろも喜んでくれよう。  
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3品思い出す。うちメインを3日前と間違え、他に1品あるも思い出せず、チャランポラン。雨で頭が重だるく、記憶の呼び出しも悪い。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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