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4.10 ありゃ、息子の結婚披露宴で〆の挨拶をせずに済んでしまった [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 息子の結婚式の余韻がまだ冷めやらぬ。式は4月5日で、2家族皆で沖縄に滞在したのが7日までであり、家に帰ってもう3日になる。でも、昨日から当店セールを再開し、来店されたお客様から、“息子さんのご結婚おめでとうございます”と言われる。そうなると、“長くお休みをいただいて申し訳ありませんでした。実は、沖縄でのリゾート婚でして、我々夫婦も3泊4日の沖縄旅行を楽しんできまして…。”と受け答えし、沖縄の話になってしまうからだ。
 ところで、披露宴では新郎の父親が〆の挨拶をするのが定番だ。今日届いた「みやざき中央新聞」で結婚披露宴の挨拶の話が載っていた。それを見て、ハッとした。小生が当然挨拶せねばならなかったろうに、そんなことはとんと思ってもみなかったし、その挨拶なしで披露宴は終わってしまったことに、今日気が付いた。
 両方の家族、正真正銘の家族だけの結婚式・結婚披露宴ではあったものの、人前結婚式では新郎新婦がちゃんと誓いの言葉を斉唱した。これは定番だ。披露宴は司会進行者がちゃんとおり、新郎新婦入場やケーキカットもあったし、それなりのセレモニーがあったのだから、〆の挨拶があってもよかろうというもの。
 ところが、家族だけの結婚式だから結婚披露宴はないものと小生は思っていたし、まさかの披露宴が始まっても、挨拶なんて小生の頭に全然浮かんでも来なかったのである。
 挨拶せずに済んでラッキー!である。あの場で、司会進行者が急に“それでは新郎のお父様…”とやりだしたら、泡を食ったことであろう。
 なんせ息子は、レンタカー屋に着いたときに”お父さんも1台運転して”と何の予告もなく言うくらいだから、挨拶だってぶっつけ本番でさせられようというもの。
 もし、させられたとしたら、“ええー、本日はお日柄もよろしく、ええー、あいにくの雨ですが、降り込むは幸福が振り込むと申しまして…ええー、ええー、…”と、しどろもどろで長々とあいさつせねばならんかっただろうなあと、冷や汗もの。
 ほんと、〆の挨拶がなくて、今頃になって突然ホッとしたところです。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
脳トレ再開2日目。せいぜい2、3分間であるが、これがけっこうキツイ。サビついた脳みそを揺り動かさねばならぬからだ。では始めよう。まず、昨日の夕食は…(メモする)、そして2日前は…(メモする)。5品思い出す。答え合わせすると…正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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