4.19 スルメは歯茎健康のバロメーター [日々雑感]
<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1)
1枚物の大きなスルメを少しずつ裂いて、できれば軽くあぶってから食べるってえのは実にいいもんだ。よーく噛んで、スルメの旨味を味わう。食べ出したら止まらない。1枚丸ごと一気に食べてしまったかどうかは記憶に定かでないが、それがために奥歯の歯茎が浮いてしまったことがある。頬まで腫れる。
ちょうどそのとき、前歯だったかどこかかの歯を治療中であり、歯医者さんに“いい年こいてスルメを噛むなんてことはダメ”と叱られた。たしか50歳過ぎのことである。
でも、スルメを噛むことはその後も続けた。もっとも大事をとって少量としたが。それもだんだんできなくなり、今では神社祭事で出る1切れの小さなスルメと悪戦苦闘させられるようになってしまった。噛む、から舐めるへの過渡期。
“スルメは歯茎健康のバロメーター”
そんな感じがする。
そうしたことから、スルメ大好き人間である小生であるのだが、今では加工したスルメを食べるしかなくなった。でも、そうしたものは、歯が立つが味が良くない。オーソドックスなスルメに近いものはないだろうか。
あるとき、子イカをスルメにしたものを女房が買ってきてくれた。ゲソを除く大きさは7cmほど。これは加工品より、うんとうまい。我が老いぼれの歯茎でも十分に耐えられる。毎日1、2枚を食べた。
しかし、これがスーパーの店頭から姿を消し、再び加工品に代わってしまった。残念な思いをさせられて久しい。
ある日、ふっと気付き、ネット通販なら手に入るだろうと探ってみたら、ちゃんとある。少量のもの1袋は割高につくから大容量のものを注文。1、2枚では物足りなく、今、毎日3枚は食べている。今日で4日目か。
だが、1枚なら歯茎は概ねもつが、2枚、3枚となると歯茎が耐えられなくなる。前歯で噛んだり、小臼歯で噛んだり、噛み合わせが悪い右奥歯で噛んだり、これまた悪戦苦闘しながら、今、子スルメを盛んに食べている。
やっぱりちゃんとしたスルメはうまい。やめられない、とまらない。
入手ルートを知った子スルメだが、いつまでこうして噛めるやら。
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2 )
5品思い出す。うち1品は別のもの。4/6で65点
※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
1枚物の大きなスルメを少しずつ裂いて、できれば軽くあぶってから食べるってえのは実にいいもんだ。よーく噛んで、スルメの旨味を味わう。食べ出したら止まらない。1枚丸ごと一気に食べてしまったかどうかは記憶に定かでないが、それがために奥歯の歯茎が浮いてしまったことがある。頬まで腫れる。
ちょうどそのとき、前歯だったかどこかかの歯を治療中であり、歯医者さんに“いい年こいてスルメを噛むなんてことはダメ”と叱られた。たしか50歳過ぎのことである。
でも、スルメを噛むことはその後も続けた。もっとも大事をとって少量としたが。それもだんだんできなくなり、今では神社祭事で出る1切れの小さなスルメと悪戦苦闘させられるようになってしまった。噛む、から舐めるへの過渡期。
“スルメは歯茎健康のバロメーター”
そんな感じがする。
そうしたことから、スルメ大好き人間である小生であるのだが、今では加工したスルメを食べるしかなくなった。でも、そうしたものは、歯が立つが味が良くない。オーソドックスなスルメに近いものはないだろうか。
あるとき、子イカをスルメにしたものを女房が買ってきてくれた。ゲソを除く大きさは7cmほど。これは加工品より、うんとうまい。我が老いぼれの歯茎でも十分に耐えられる。毎日1、2枚を食べた。
しかし、これがスーパーの店頭から姿を消し、再び加工品に代わってしまった。残念な思いをさせられて久しい。
ある日、ふっと気付き、ネット通販なら手に入るだろうと探ってみたら、ちゃんとある。少量のもの1袋は割高につくから大容量のものを注文。1、2枚では物足りなく、今、毎日3枚は食べている。今日で4日目か。
だが、1枚なら歯茎は概ねもつが、2枚、3枚となると歯茎が耐えられなくなる。前歯で噛んだり、小臼歯で噛んだり、噛み合わせが悪い右奥歯で噛んだり、これまた悪戦苦闘しながら、今、子スルメを盛んに食べている。
やっぱりちゃんとしたスルメはうまい。やめられない、とまらない。
入手ルートを知った子スルメだが、いつまでこうして噛めるやら。
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2 )
5品思い出す。うち1品は別のもの。4/6で65点
※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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