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4.24 忙しくなってきた百姓仕事に充実感を味わう [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 ゴールデンウイークには各種夏野菜の苗を買ってきて畑に植え付けねばならぬ。それをリストアップした。昨年の実績を踏まえて、それを一部変更し、たいていはド欲を出して作付け量を増やし、空き畝を全部潰すというやり方だ。
 そして、明後日の金曜日に買いに行くと苗が売れきているかもしれぬから、明日の木曜日に買いに行こうとメモを作る。
 それ以外に、ポットに種蒔きせねばならないものも幾つかある。これも同様にリストアップし、必要数量をはじき出す。
 さて、それらの百姓仕事をいつ行なうかだ。月初めは当店セールにつき、店にべったり張り付かねばならず、加えて、定休日(日・月曜日)に行うとしても天気次第で、どうやら今度の月曜日は雨模様であり、かといって日曜日だけでは終われそうにない。土曜日は店を女房に任せて百姓仕事をするか、である。
 苗の定植や種蒔きが終わった後の毎日の仕事は何があるか、昨年とは事情が変わった部分もあり、それも整理しておかねばならぬ。今すでに苗床に種蒔きした夏野菜の管理もあるから、それとの整合性も取っておかねばならぬ。
 そうしたことどもが一応終わって、さて、1か月後にはサツマイモ苗を植えねばならぬが、苗注文を忘れていたことに気が付いた。あわてて早速注文するも、5月末の苗納入を目論んでいたが、その時期はすでに売り切れ。やむなく6月半ば納入で我慢せざるを得なかった。失敗、失敗、である。
 今日一日、そんなことに係りっ切りになっていたが、こうして忙しくなってきた百姓仕事のあれこれに、たっぷり充実感を味わっている小生である。
 人間、幾つになっても、どれだけかは忙しいほうがいいもんですな。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。他に1品。5/6で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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