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5.27 おふくろの“五回忌”を勤める [おふくろ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日の記事の続きとなるが、今日は、妹2人を呼び、お墓で納骨式を行った。
 一昨年の三回忌には妹2人を呼んで法要を勤めたのだが、次回は七回忌となり、4年も空いてしまうから、その中間に妹たちに会えるよう、“五回忌”なるものを催すこととし、お墓での納骨式に招いたのである。
 上の妹は埼玉、下の妹は大阪、反対方向の遠方におり、2人が互いに会えるのも岐阜の在所に来たときだけであるから、良き機会を作ってあげたとも思っている。
 10時半前後に2人が岐阜に到着。1人はJR岐阜駅、1人は名鉄笠松駅。順に拾って我が家へ。納骨式は11時半から10分程度で終わり、そのあと新家(分家)へ行って、昨年7月に享年90で他界されたお婆さんに仏壇の前でお参り。
 1年で一番いい気候の時期を選んだのだが、今年の5月下旬は異常気象。11時半には30℃を超え、最高気温は33.3℃。これじゃあ8月と一緒だ。外はよけい暑い。まあ雨でなくてよかったが。納骨式には日傘、雨傘を持ち出して涼をとる。
 葬祭行事が終わって予約した料亭で昼食会。そして自宅に戻り、茶菓子で懇談。
 けっこう長い時間を一緒に過ごしたのだが、あっという間に帰っていく時間が来てしまった感じだ。午後4時前、帰りも迎えと同じ経路で駅まで送った。
 別れ際に“2年後に七回忌をやるつもりだが…”と呼びかけたら、上の妹が“お兄ちゃんのいいようにしてよ”との返事。下の妹は無言。
 はてさて、どうしたものか。ことは急がないから、まあここは、そのときになって考えればいい。会いたくなったら声を掛ければいいんだから。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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