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8.14 お盆休み4日目をくつろぐ [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 5連休4日目の今日、いつもどおり早朝の百姓仕事。明日は台風の影響で丸一日雨模様だから、全部の野菜、といってもチョロチョロ生っているだけだが、収穫作業を行った。収穫量があまりに惨めだから、昨日本伏せしたネギの余りで太そうなものを皮むきし、ネギ料理の材料とし、格好をつけた。
 時間はまだ早い。7時前だ。イチゴ畑の草引きを行う。8時近くになった。ちょっくらしんどいが、休耕田の周りの草刈りをすることにした。土手などにうっそうと雑草が茂っており、草刈機を振るのにけっこう力が要る。汗びっしょり。無風につき、熱中症が心配になる。途中でしっかり休憩を挟み、1時間半で終了。今日もけっこう百姓仕事をしてしまった。
 汗びっしょりになって、体は脱水ぎみだが、水分補給はチビチビしか取らなかった。これはいつものこと。農作業を切り上げ、シャワーを浴びた後、10時頃から例によってパソコンで遊んでいたのだが、休業日の店内はけっこう暑い。いつもどおり熱いブラックコーヒーを飲むも、まだ水分を欲する喉である。そこで、白湯を飲む。すると、すぐに汗が噴き出す。
 この年(70歳)になると、冷たいものは胃腸が嫌がるのがよく分かる。熱いものなら胃腸が喜んでくれる。よって、極力冷たいものは取らないようにしている。
 しかし、今日は百姓仕事もパソコン遊びもずっと汗のかきっぱなしで、脱水気味だ。昼食は家で女房が作ったチャーハンと枝豆。“よし、ビールを飲もう”と、ここでたっぷり水分補給することとした。喉が渇いているときのビールほどうまいものはない。清涼飲料水やペットボトルのお茶を350ml飲もうものなら胃腸がちょっと変だと感ずるのだが、これがビール350mlだと、そうした感じには全くならないから不思議なものだ。
 どうやら、これは、胃にアルコールが入ると、反射的に胃はアルコールとともに水分を胃壁から吸収を始めることにより、水分があまり腸へ流れ込まないようなのだ。これによって、腸が冷やされるのがけっこう防げるのだろう。一方、アルコールが胃に入らない場合は、水分吸収は胃ではなされず、飲食物が腸へ送られてからとなり、清涼飲料水やペットボトルのお茶は、その分、腸が冷やされる。
 今日の缶ビールは、アルコール分が7%ではなく、5%で程よい濃さであった。
 昼に酒を食らうなんてことはマレだが、今日はお盆休暇であり、こうしたこともたまにはよかろう。いい気分である。
 そして、暇つぶしにまたまたテレビで高校野球を見る。2時間もすれば飽きがきて、久しぶりに断捨離読書をする。実につまらない本であり、1時間の斜め読みをして処分。
 午後は全く体を動かしておらず、おまけに昼食も取ったから、晩酌するも、ご飯はあまり胃袋に入らず。
 ところで、今日は、白ナスで作った焼きナスが今年初めてどっさり食卓にのぼった。おろし生姜とポン酢がかけてある。これをツルツルッとすする。うまい、最高にうまい。今年は無肥料連作2年目につき、白ナスの出来は非常に悪く、無収穫の恐れもあったが、ここにきて少々生り出した。毎日とはまいらぬが、数日に1回は焼きナスが食べられよう。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。うち2品は別のもの。4/8で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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