SSブログ

9.21 従兄弟の一周忌で東京日帰り [お出かけ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 ちょうど1年前の今日、亡き叔父さんの息子、2つ年下の従兄弟が急性白血病で1年4か月ほど闘病生活をしていたものの、小旅行中に感染症を引き起こし、急逝した。その一周忌が今日営まれ、東京日帰りで在岐(岐阜在住)の従兄弟3人で行ってきた。
 参列者は4、50名とかなり多く、彼の交際範囲は思いのほか広くて、親族よりも交友関係者のほうが多かった。これは彼の人徳のなせる業である。
 9月になってから、上京について2度ほど電話したとき、彼の奥さんから“手ぶらで来てください”と言われていたが、法要の後の会食や何らかの引き出物があるだろうから、お供えの菓子は当然であるが、御仏前としてなにがしかは包んでいかねばならんだろう。そして、息子も世話になっていることだから、御仏前は十分な額とした。
 そうしたとろ、息子も呼ばれていた。集合場所のお寺にいるではないか。あれあれ、である。聞くと、2週間ほど前に言われたそうだ。だったら、親父に報告せい、というものだ。十分な御仏前を用意していってよかった。息子には聞かなかったが、きっと彼は“手ぶら”だろう。
 法要は簡単に終わり、そのあと寺の境内にある墓にお参りし、宴会場へバスで向かう。宴席は交友関係の人が多いから、にぎやかに、かつ、長時間続き、午後2時半を過ぎたところで、やっとお開き。
 バスで寺まで送ってもらってから自宅へおじゃまし、仏壇を拝む。コーヒーをよばれて3時半過ぎに退散。帰宅は午後7時過ぎ。
 三回忌は叔父さんのときも呼ばれなかったから、これで、在岐の従兄弟3人そろっての冠婚葬祭のお付き合いは終わりとなる。少々寂しい思いもするが止むを得ん。

 ところで、新幹線の中で、行きも帰りも従兄弟3人でしゃべりっぱなし。半分は百姓の話。田舎者の年寄りどもがしゃべりまくっていたのだから、隣近所の上客にはたいそう迷惑であったろうが、許されよ。列車旅はこうしたおしゃべりが実に楽しいものである。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。3日前とごっちゃになり、1品は別のもの。他に2品。4/8で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。