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11.11 今日は恒例によりお常飯とお取り越しをダブルで勤めてもらう [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日は3か月に1回のお常飯と年に1回のお取り越しのため、隣にある菩提寺(真宗大谷派=浄土真宗東本願寺)のご住職(アラフォーの独身女性)に来ていただいた。
 お常飯とは、誰か(最近逝った人が普通)の月命日のお勤めであるのだが、寺にはご住職一人しかみえず、檀家もけっこう多いから、3か月に1回となっている。
 お取り越しとは、親鸞聖人の命日(旧暦11月28日)供養をそれぞれの家で年に1回行うもので、本山での供養『報恩講(ほうおんこう)』を取り越し(時期を早め)て在家で勤める風習。
 その昔は、それぞれ別の日に勤めてもらっていたが、今は同時開催となり、定期的なお常飯の日にお取り越しも行うというやり方になった。そのほうが何かと有り難いのだが、お布施となると2口渡さねばならない。
 仏壇の飾り付けだが、住職の話では、お常飯は仏花も蝋燭(白)も1つ、お取り越しは仏花も蝋燭(赤)も1対とするのが標準とのことで、2、3年前からそうしている。
 今日は午後6時から予定であったが、お通夜が入ったとのことで午後4時からのお勤めとなった。日間島から帰ってきたのが午後1時であったから、難なく準備ができた。花は一人生えしている菊が何とか咲き出したので、それをたっぷり切ってきて花瓶に押し込む。たくさん入ればまあまあ見ごたえがあり、これでよし。
 お勤めと雑談で約1時間で終了。これで恒例の行事が一つやっつけられた。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
宿食につき脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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