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8.27 冗談が本気に、しかし本気が冗談に逆戻り [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 この前の日・月曜日に最高の避暑地「濁河温泉」で素晴らしい涼をとってきたことを記事にした。下界へ戻れば猛暑に熱帯夜で嫌になる。それ以降、8月も残り少なくなっても、猛暑と熱帯夜の連続であるからして、うんざりしてきた。
 昨夜のこと、この蒸し暑さの、あまりの嫌さかげんで、小生が「今度の日・月曜日も濁河温泉へ行こうか」と女房に冗談を言ったら、女房が真に受け、今朝、女房がネットで空き状況を調べ、「残念だわ。満室。」とガッカリとした物言いをする。
 あれっ、冗談が本気に取られてしまっていたのか、である。
 すると、小生も本気になり、「じゃあ、先週泊まったY館の向いにA荘があるから、そこでどうだ。」
 直ぐネット検索し、「おお、ちゃんと空室があるぞ。」と女房に告げる。
 女房は、A荘の評判をいろいろ知っているようであり、「値段が高いし、料理もきっとY館のようには美味しくないだろうし、行くのは止めとこ。」と消極的。そして「2週連続で出かけると掃除しなきゃいけない所が全く掃除できないし。」とまで言う。
 こうなっては、本気が冗談に逆戻り。
 残念ながら今季2度目の絶好の避暑は、お流れになってしまった。
 もっとも、小生とて、寄り道なしで片道3時間強もかかる車の運転は、少々腰が引けるから、実現しなくて助かった面はあるのだが。
 今日明日は曇りがちで、やっと猛暑日から脱したから、これでよし、としよう。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
7品思い出す。うち1品はなし。6/7で85点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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