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9.20 過ごしやすい秋となり、百姓仕事に精を出す [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今年は残暑が厳しかったが、お彼岸ともなれば、さすが涼しくなる。暑さ寒さも彼岸まで、とはよく言ったものだ。
 今日は朝6時前に起床し、百姓仕事を始めた。ずっと曇で、風はほとんどない。軽作業が主だが、うっすらと汗をかく程度で、暑さは感じない。お昼頃に時々お日様が顔を覗かせ、少々暑いなと思ったが、それもすぐに雲に隠された。仕事がはかどる。
 種蒔きを予定している2畝に細かな雑草が少々生えており、それを午前中に叩いておいた。今日はあまり日が射さなかったので、叩いた雑草が完全に枯れることはなかろうが、明日は晴れそうだから、午前中には枯れてくれ、午後には種蒔きができよう。
 店が連休だと、こうして2日かけて種蒔きできるから有り難い。草を叩いて直ぐに種蒔きとなると、雑草が枯れてくれないから、摘まみだす作業が余分に必要となる。
 午後3時まで9時間ぶっ続けでの農作業。例によって朝は白湯に梅干し、昼食は抜き。少々バテてきた。本日はここまで。
 けっこう仕事がはかどったので、明日はたいしてやることがない。そう思っていても、畑を見回せば、あれもやったほうがいい、これも今日済ませたほうがいい、となって、明日も丸一日やることとなろう。百姓とはそんなもんだ。探せばいくらでも仕事がある。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち1品は別のもの。他に1品。4/7で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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