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9.27 湯治旅行&魚釣り(湯治の巻) [湯治旅行/宿泊旅行]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 9月12日に記事にした湯治旅行&魚釣りを今日明日、当店の連休を利用して行くことにした。宿は山中温泉「花つばき」での1泊である。
 この宿へは、この日記を見ると、2013年10月20~21日に最初に行き、2回目は2016年9月25~26日で、今回が3回目である。いずれも魚釣りを兼ねての夫婦での旅行である。
 今日は温泉について書こう。ここの風呂場は特徴があり、興味深い。3箇所に分かれて温泉があり、館内に内湯の大浴場、建物に隣接した貸し切り露天風呂2つ、そして建物から離れた所にある渓流沿いの野天風呂(混浴)「湯畑」である。
 一番は、野天風呂(混浴)「湯畑」であり、宿に到着して小休止した後、夫婦で入りに行った。混浴につき、備え付けの着衣を身に付ける。前回と違った着衣であった。一時休館していたから、新しい形のものに切り替えたのであろう。
 「湯畑」には、6つの風呂があり、4つは同じ大きさで8畳間ぐらいの大きさ、あと2つ大きめの風呂があるが、今回湯が張ってあったのは大1つ、中3つ。その大の風呂は深くて、立ち湯であり、適温であった。中3つは気持ち温めで長く浸かるのに都合がいい。その他に、女性専用の小振りの風呂が2つあり、ここは適温。
 入ったときは、3グループおり、ちょうど1か所空いていたから、家族風呂の雰囲気で女房と湯に浸かる。1時間強入っていたが、ずっと入っているとのぼせてしまうから、時折風呂の淵に腰掛けて涼をとる。終わりがけには我々だけとなり、「湯畑」全部が貸し切り状態。よって、女性専用の風呂も入ることができた。もっと、そうとは知らず入って、出たときに“男子禁制”を知っただけだが。
 この「湯畑」には洗い場がなく、掛け湯する桶もない。いきなりドブンは少々いただけないが、余分なことをせずに済むから、有り難いといえば有り難い。
 泉質は、水質検査表に書いてあったが、カルシウム分が多いなんとかかんとか。温泉に入っても匂いは全然しない。顔に掌を当てて匂いを嗅ぐも、どれだけか薄っすらと、らしき匂いがするだけの無色透明のもの。少々物足りなさを感ずる。
 夕食後ひと眠りした後に大浴場で1時間弱、翌朝も大浴場で1時間弱。湯温は気持ち温めで長く浸かるのに都合がいい。といっても、15分も浸かればのぼせてしまう。サウナ併設につき水風呂があり、泡風呂と隣接しているから、交互に入る。温冷温冷の繰返しで、どれだけでも入っておられる。夜・朝ともに何人も入っておらず、後半は貸し切り状態となり、ゆったりと浸かることができた。
 なお、泊り客は若い人が多かったが、温泉風呂が付いている部屋がけっこうあるようで(一時休館中に改造したようだ)、大浴場が空いていたのかもしれない。
 今回も大きな風呂が半貸し切り状態、あるいは完全貸し切り状態となり、十分に堪能したところである。やはり大きな風呂に入るってぇのはいいもんだ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。他に3品。6/9で65点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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