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10.10 結婚記念日で外食する [お出かけ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日は我が夫婦の結婚記念日である。それに合わせて、娘からタルトとかいうケーキではないそうだが同じようなものを送ってくれた。これはこれで有り難くいただくことに。
 記念日の本命は、女房の希望で外食である。閉店後に出かけるのだから、小生としては居酒屋なり小料理屋のほうが有り難いのだが、かような下賤な所ではなく、ハイカラな洋風レストランが女房の好みだ。となると、イタリアンレストランしかない。近辺にあまたあるが、たいていの店は味がよくない。一番近い所にあった店がここらでは最高の味を出していたが、移転新築してより近くなったものの、同じシェフでありながら大きく味を変えてしまい、我が夫婦ともにその舌に合わなくなった。
 そこで、我が岐南町に隣接する岐阜市のその先の各務原市、こう書くとずいぶん遠く感じるが、5km先に昔からあるパスタの店へ行くことにした。ポモドーロである。10年ぶりぐらいに今年1回行ったが、合格点が付けられる味であったから、今回もそこへ。
 前回はパスタセットを2種類とって2人で分け合い、今回も同様にしたが、バスタをもう1品注文し、3種類のパスタを分け合って食べた。程よく満腹。味も上々。満足。できればワインでも飲みたかったのだが、そうなると帰りは女房が運転せねばならず、運転下手でかつ苦手な女房であるゆえ、これは遠慮しておいた。
 家に帰って、焼酎を飲み、しばらくしてタルトなるものをいただく。
 こうして、結婚記念日の晩餐会を楽しく過ごすことができた。結婚して46周年。もうこんなにも年月が経ってしまった。女房に感謝、感謝、感謝。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
7品思い出す。うち1品は別のもの。1品はなし。5/8で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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