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10.18 ジンクス 靴下は左から 靴は右から履く [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 朝、身支度するとき、何もかも右から行う。まったく意識せず、シャツは右手を先に通すし、ズボンもそうだ。下着もそう。靴を履くときも自然と右足からだ。
 しかし、靴下だけは左足が先。普通の靴下なら、立ったままで片足を上げて履けるだろうが、ここ何年も五本指靴下(少々厚めの足指サポーター)を愛用しているから、デンとあぐらをかいて座り、そのとき、左足が上になるから必然的に左足が先になる。
 よって、靴下だけは左足を先に履くのだが、女房が洗濯物を片付けたときの癖があるのだろうか、たいていの場合、左足の靴下に右足の靴下が突っ込んである。突っ込んである方を引っ張り出して、それを履こうと伸ばしてみると右足用である。“ああ、残念、これは右か”と傍に置き、もう一方の靴下を手に取り、左足から履く。
 それが、今朝はどうだ。いつもどおり突っ込んである方を手に取ると、なんと左足用だ。スッと履ける。ラッキー!である。
 そこで考えた。今日はたまたま例外である。また明日からは突っ込んである方は右足用であろう。だったら、突っ込まれているほうを先に左足にあてがってみればいいじゃないか。そうすれば一発でスッと履ける確率がうーんと高くなるじゃないか。
 なんで、こんなことに今まで気が付かなかったのか。
 これも癖であろう。突っ込んであるほうを先に履こうとする、長年の癖がそうさせているのだ。この癖は頭で作り上げた習慣ではなく、手が勝手に動いて、つまり、手にも脳があるから“手”脳が作り上げた習慣であるからして、いかんともしがたい。
 しかし、今日はラッキーであった。明日から頭を使って、突っ込まれているほうを先に左足にあてがって履くことにするか。でも、朝起きた直ぐは、たぶん頭がボーッとしていて、目覚めている“手”脳が先に働いてしまうだろうなあ、きっと。“ああ、残念、これは右か”となりそうである。
(翌朝追記)
 案の定“手”脳が先に働いたが、昨日と同様に突っ込んである方がなんと左足用で、スッと履けた。再びラッキー!である。女房の頭、いや、これも“手”脳がなせる技であろうから“手”脳が、突然狂ってしまったようだ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。メインだけは正解だが、あとは3日前であった。20点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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