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10.19 お千代保(ちょぼ)稲荷へ行った帰り、雪化粧した御嶽山の姿を楽しむ [お出かけ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 1年に1、2回程度しか参拝しないお千代保稲荷。車で3、40分の所(岐阜県海津市平田町)にある。木曽川堤を走るから、良きドライブとなる。お千代保稲荷は通称名で、愛称は「おちょぼさん」、正しくは千代保稲荷神社といい、商売の神様だ。
 いつもどおり参拝はそこそこに済ませ、門前街で買い物。そもそも今回行くことにしたのは漬物の買い出しである。ただそれだけが目的で行ってきた。買い物はそれだけ。
 参拝を終え、境内を出た正面にある青木漬物店、昔からある漬物屋さん。近年、門前のあちこちに漬物屋ができ、また今回1店舗新たにできていたが、青木漬物店は安いし、何よりもうまい。今回は3種類7袋。ずっしりと重い。当面、漬物には困らない量だ。
 往きも小雨、帰りも小雨。その帰りに木曽川堤に上ったところ、前方右手にきれいに雪化粧した山が目に入った。“あの山はなんだ? そうだ、御嶽山だ。方向からして御嶽山に間違いない。”と小生が言うと、女房は初めて目にしたと言う。2日前の雨が標高3千mを超える御嶽山では雪になったのだ。
 何度もこの道は走っているが、遠くにある高い山で雪化粧している状態を目にしたことは滅多にない。晩秋以降、春先までは寒いから、お千代保稲へ行くことはまずないからである。この時期、木曽川堤を走るのは、他に用事は有りそうにない。
 雪がかぶっていたかどうかは覚えていないが、一度だけ“ああ、あれが御嶽山だ”と感じたような記憶がある気がするも、それもずいぶん昔のことのようで、おぼろげ。
 小雨模様の天気でありながら、御嶽山がちゃんと見える。それも、7合目以上が雪景色といった感じだ。思いのほか下のほうまで見える。車を進め、どんどん北上するにしたがい、順次、前方の山並みで下のほうから隠れてくる。うちから5、6kmほどに近づいた松波総合病院あたりで、雪が被ったあたりしか見えなくなり、そこから1kmほど進んだ笠松競馬場を過ぎたあたりから見えなくなった。
 うちから北東約80kmほどにある御嶽山。残念ながら、うちからは近くの山並みに隠されて見えないが、今日は約15kmの間にわたって眺めさせていただけた。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
7品思い出す。1品は別のもの。1品はなし。5/8で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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