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11.20 小生の処女論文「食の進化論」のブログアップ準備終了 [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 8月29日に思い立って、13年前に発刊した小生の処女論文「食の進化論」をブログアップすることにした。その書はワープロで打ったものであり、コピー製本した本を見ながらパソコンに打ち直す作業を暇をみては毎日のように続けた。そして、今日、全部を打ち上げた。やれやれ、ほっと一息。
 一部は勉強不足で通り一遍の中身のない事項があるも、13年経っても小生の脳みそは進化しておらず、その部分の内容を深めることはできなかった。お恥ずかしいかぎりだ。もっとも、その後の知見をもとに追記できた箇所が少しはあり、その部分はけっこう内容が充実したようである。
 残念だったのは、当初掲載を見送った「人間と動物の味覚感覚の違い」に関しては、その後もネットに上った論文などを注視していたのだが、どれだけも知見が得られず、今回のブログ版にも載せられなかった。こうなると、これについては、もうお蔵入りだ。
 ブログアップはパソコンのキーボードをこつこつ叩いていったのだが、なんと誤字脱字の多かったこと。毎日毎日幾つも見つかる。いやーあ恥ずかしい。
 打ち終えた後、もう1冊残してあった本を何気なく手にしたら、そこには誤字脱字を朱書き訂正し、言い回しの悪い所を書き改めていたりしてあった。あれあれ、こちらを見ながらキーボードを叩かなきゃいかんかったわい。
 さあ、どうしたものか。ブログアップ版をもう一度一からチェックせねばいかんだろうが、いかんせんボリュームが有り過ぎる。直ちには取り掛かれそうにない。弱った。
 ところで、この朱書きは、いつ、どうやって行ったのだろうか。…。そうだ、思い出した。県庁勤務時代に同期であったN君に書を送ったところ、彼が校正してくれたのだ。そこで、その後の論文については事前にN君に見てもらって校正してもらったし、また、彼のアドバイスを元に論文の組み立てを大幅に変えたりもした。小生の良きアドバイザー、編集者として、彼なくしてその後の論文は完成させられなかった。懐かしく思い出す。そして、N君、あらためて、有り難う。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。他に1品。4/5で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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