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11.25 プロ野球日本シリーズを楽しむ [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今年のプロ野球日本シリーズは巨人対ソフトバンク。小生はどちらを応援するというのではなく、アンチ巨人であるゆえ巨人が負ければ喜ぶ。
 全試合をテレビ観戦するも、第1戦、第2戦ともに早々に巨人の負けが決まり、つまらないから途中で見るのを止め。第3戦は投手戦となり、巨人がノーヒットノーランで負けそうな気配濃厚につき、最後まで食い入るようにしてテレビを見る。最後の最後にヒットが出て、こんな悔しいことはない。抑えの投手は土下座しろ、だ。
 今日の第4戦も早々に巨人の負けが決まる。しかし、本来は第7戦までもつれ込んで巨人が負けるのが一番楽しい。よって、今日ばかりは何としてでも挽回せよと巨人にエールを送る。最後の最後まで見るも、何とも情けない巨人軍。あっけなく日本シリーズが終わってしまった。
 これでは興行収入が史上最低。コロナで経済が委縮し、金回りが悪くなっているご時世にあって、フルに7戦まで戦って、初めて経済も活気づく。こんな省エネをしていてどうする、である。
 プロ野球は見世物であるゆえ、プロレスと同様に半分八百長試合を仕組まなきゃいかん。その点、ソフトバンクの工藤監督の采配は悪い。そもそも原監督の采配の良さ(悪さ)で、ソフトバンクは3勝0敗の圧倒的有利な状態にさせてもらった第4戦であるゆえ。
 プロ野球の仁義として、バッターは3ボール0ストライクのカウントになったとき、ピッチャーにど真ん中のストレートを投げさせて3ボール1ストライクにさせ、そこから勝負する。これでなくてはいけない。日本シリーズも同様だ。3勝0敗と王手をかけたチームは、第4戦は相手に先取点を与え、逆転することなくゲームを終わる。これが仁義というもの。
 仁義なき戦いほどつまらないものはない。今年の日本シリーズがまさにそう。つまらない、つまらない。でも、アンチ巨人ファンとしては、いい気味だ!
 来シーズンは、中日ド“べ”ゴンズの活躍を期待しよう。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。他に1品。4/5で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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