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2.19 農協総代も本日でもって任務終了 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 農協総代の任に就いて3年が終わろうとしている。任期は5月20日までだそうだが、実質は今日の会合で終了と相成った。
 3年というのは程よい期間である。なぜか総代と名が付く役は任期が3年。寺総代、神社総代、これら皆そうだ。最初は何をどうすればいいか、まごつきながら1年があっという間に終わり、2年目は要領が覚わり、3年目は鼻歌交じりでことが過ぎていく。
 こうして一役無事にこなせ、これ以上続けては横着になり、皆に迷惑をかけてしまう。といったところだ。
 もっとも、農協総代は、何も仕事がなく、会合に出席しても単に話を聞いているだけだから、なんてことないのだが、年に何回か出席せねばならず、それに縛られて、だんだんうっとおしくなるから、やはり3年が限度だろう。
 前任者は2期6年もやったそうだ。暇なら、それもよかろう。加えて、会合は毎回食事付きだし、忘年会も。そして、今日が最後の会合となったが、任期満了の粗品として、うまそうな飛騨牛がいただけた。これ役得。有り難くいただいてきたところである。
 さて、来期の総代だが、これは年頭に話をつけてある。候補者は百姓組合に入っていて、70代で酒好きな人、ということになる。21名の会員がいるが、適任者は絞られてくる。酒が飲めない人や卒業した人が余りにも多いからだ。たったの2名しか見当たらない。一番の候補者は、ここのところ酒の飲み過ぎで体調を悪くしておられるようで、二番手の方にお願いしたところである。
 こうして、一つの役が終わろうとしているが、新年度は老人クラブ会長の任が回ってきた。これは任期2年。なんだかんだで無任所となることは有り得ない地元の役回り。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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