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10.27 冬の土用にふさわしい壁紙に張り替え [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 壁紙とは「建築物において壁や天井の内装仕上材として用いられる布・紙や合成樹脂でできたシート」を言うのであるが、コンピューター用語にあっては「操作画面の背景画像」を言う。「デスクトップピクチャー」とか「ウォールペーパー」とか言わないところに、実にいい趣を感ずる。日本語に直せるものであれば、極力こうした使い方をしてほしいものだ。
 さて、我がパソコンの操作画面背景画像には32種類の壁紙が用意してある。その大半は、ホームページを立ち上げたときに無料写真を提供してくれるサイトの会員となり、ホームページに使う写真の他に壁紙用の写真も取り込んだ。
 一番多いのは富士山の写真であり、他は海と花の写真が大半を占める。これを概ね月々変えている。当初は、当店発行の新聞をブログアップした頃に変えることが多かったが、今では気まぐれ的に変えるだけだから、季節外れの壁紙のままであったりする。
 さて、当店新聞のブログアップは25日としているが、予定投稿してから数日経つ。そのときは忘れていたが、そろそろ壁紙を張り替えようと思い、富士山の山頂に少しばかり雪をいただいた写真から紅葉したモミジの写真に今日、張り替えた。
 季節はすでに冬の土用であり、これからモミジが当地でも紅葉してくる。この壁紙への張替えによって晩秋の季節感がひしひしと伝わってくる。壁紙もバカにできない存在だ。
 そして、週末には1泊2日で夫婦で奥飛騨へ湯治に出かける。奥飛騨ではそのときには紅葉のピークが過ぎているであろうが、まだまだ見頃であろう。今年の紅葉はどんなだろう。紅葉直前に冷え込みが続いたから、きっと素晴らしい紅葉になっているのではなかろうか。そう期待しよう。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3日前を思い出す。0点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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