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3.27 てんぷらがおいしいタラの芽そしてウドの芽、今日はタラの芽を食す。 [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 果樹園の一角にタラの木2種類各数本を栽培しており、その斜め南にウドを2畝(各約3m)栽培している。どちらも芽のてんぷらがおいしい。
 桜が満開になれば、タラの芽も吹く。今日見てみたら、すでに葉っぱになっているものも多い。前から栽培しているタラのほうが芽吹きがいい。数年前に本家からいただいたタラは芽吹きが少々遅れがち。両方のタラから、まずまずの大きさの芽を摘み、これでは足りないから、小さな葉っぱも摘む。
 今日は、タラの芽のてんぷらだ。てんぷらには大根おろしがいる。大根おろしに最適なビタミン大根を、今年は母屋の北側の軒下に埋め込んである。日が当たらず、地温が上がらないから、保存場所として最適であろう、十分に新鮮な大根を得ることができた。
 たっぷりの大根おろしを添えて、タラの芽のてんぷらを食す。うまい!

 一方のウドであるが、ここ数年、遮光してウドを育てることにしている。間もなく芽吹くであろうから、その前に遮光しようと、今日、その作業を行った。
 藁をたっぷり被せて、黒ビニールで覆い、遮光するのである。こうしておけば、4月下旬には、程よく伸びたウドが収穫できる。頃合いを見計らって黒ビニールを外し、芽の部分だけ2、3日間、日に当てると芽が緑色になり、このウドの芽がてんぷらに最適となる。

 今日はタラの芽を摘み、そしてウドの芽収穫の準備、と、両方行った。
 楽しい、実に楽しい一日であった。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3品思い出す。正解。100点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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