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3.29 昨年に引き続き今年も鹿児島からワラビが送られてきた [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 毎年5月はゴールデンウイーク過ぎ、奥飛騨へ湯治に行った帰りにワラビをたくさん買ってきて、灰汁抜きし、おひたしにしてたっぷりいただいている。時にはお隣の鰻屋さんの実家が中津川だから、そちらで得られた灰汁抜き済みのものをお裾分けしていただいたり。まれに手に入らなくて、ダメもとでJAの売店を覗いたら売っていたり。いずれにしても毎年たっぷりいただいている旬のワラビである。
 なお、安定して入手できるよう、自家栽培も試みたが、苗が全滅してダメであった。

 ワラビは、九州で3月中旬頃から、本州で4月中旬から5月初めに旬を迎えるとのこと。
 さて、今日、ワラビが手に入った。当地岐阜の山地ではまだ芽吹いていないが九州なら、もう摘めるだろう。送り主は、息子の嫁さんの実家であり、鹿児島。昨年、小生がことのほかワラビが好きなことを息子の嫁さんから聞いたからと、彼女の実家のお母さんが山で摘んできてくださったものが4月11日の送られてきたことが、この日記に書いてあった。昨年は灰汁抜き済みのものだったが、今回は摘んできた、そのままの状態のもの。

 “去年も送られてきたな、さすが鹿児島は早いわ。”と女房に言うと、“今年初めてよ。”との返答が返ってきた。“えっ、そうだったかなあ…?”である。記憶力は女房の方がいいし、なんせ調理するのが女房だから、記憶ははっきりしていよう。いったんそう思ったものの、“いや、待て、たしか去年、当地で食すより1か月も早く鹿児島から送られてきたはずだ” これに間違いない。
 そこで、この日記にきっと書いてあるだろうと思って見てみたら、上記のとおりであった。しかし、このことは女房に言うまい。きっとそのうち思い出して訂正するだろう。
 いずれにしても、女房が早速に灰汁抜きし、今晩ワラビにぱくついた。うまい!
 こうして、今年も1か月早いワラビを堪能したところである。大量に送られてきたから、これから数日は毎日楽しめそうだ。有り難い。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレ休み

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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