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5.26 切手を519円分買いに来る客がいるが何に使うか分かった [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 当店は50年ほど前に始めた薬屋だが、その当時はらしい店がなくて、万事屋として開業し、順次取り扱い部門を減らしてきたが、切手・印紙類の販売は今でも行っている。
 まれに変わった金額の切手を求められることがある。これで2回目になろうが、519円分の切手をお買い求めになった。なんという半端な金額。
 実にヘンテコな料金設定。郵便局は何を考えているのか。訳が分からぬ。
 そこでネット検索。そしたら、25g以下の封書で出す「一般書留」の料金であった。封書の料金84円+一般書留料金535円=519円となる。(現金書留も同様になるが、専用の現金封筒(21円)を別途購入する必要あり)
 なぁ~んだ、そういうことか、である。
 しかし、封書に519円分の切手を貼ったからといって、それをポスト投函しては「一般書留」の便益は得られないから、郵便局へ出向かねばならない。そのときに料金を払えば、一度で済み、わざわざ当店に切手を買いに来るという二度手間をせずに済むではないか。
 なんとも理解に苦しむ。 
 まあ、しかし、切手類販売手数料が当店に入ってくるから、“おありがとうございます”というしかないが。ちなみに、519円分の切手をどういう金種の切手にするかであるが、うちでは「500円+10円+5円+2円×2」とした。
 500円は現金代わりに封書で送る場合に使われるようであり、ときどき売れる。10円は定形郵便の重量オーバーで使う。5円は、以前、定形外郵便のある重量で205円という時代があり、「200円+5円」の組み合わせに使った、その在庫である。2円は消費税率アップで定形郵便が82円から84円になったときからのアップ分の切手である。こうして5枚の組み合わせにしてお買い求めいただいた次第。
 なお、少額の切手としては、1円というものもあり、これは葉書が1円アップしたときに貼り添えるために使う。こうして幾種類もの切手を揃えて販売しているところである。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。他に1品。6/7で85点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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